現在、所有している傾斜のある土地に住宅の新築を予定しております。
工務店とは既に契約しており、計画としては、60坪の傾斜地で最大落差2mに宅地造成でL型擁壁を組み、土地を平らにするのに造成費用に540万、地盤改良60万の概算費用で、3600万の予算に対して600万が造成費用として契約しておりました。
当初、計画では深基礎で進めていたものの、宅地造成をしてベタ基礎でもそんなに費用が変わらないとの事で、最終的に宅地造成の案で、契約しました。
契約前の段階では、特に地盤の調査は実施しておらず、他社で実施したSS式調査を見て、ハウスメーカー側は判断していたようですが、実際に造成工事がスタートした後に、どうやら地盤が緩いかも?!との話で、地盤調査が入りました。
地盤調査(平板とSS式)の結果、L型擁壁の底盤に柱状改良を6m前後40本入れないと、擁壁が崩れる恐れがあるとの事で300万の費用が追加になると言われており、困惑しております。
こう言った場合、追加の費用は全てこちらが負担になってしまうのでしょうか?
また、正直、契約後に300万もの追加費用を後出ししてくる工務店に対して不信感がいっぱいで契約解除も検討しており、実際に契約解除の話を持ちかけると、既に水道の取り出しと、宅地造成の申請費、L型擁壁の資材代含め、350万掛かると言われております。
自分の中では、300万の追加負担なしであれば、そのまま進めたいのですが、無理なのであれば、解除をしたいとも考えております。その際は実費の350万は支払わないといけないものなのでしょうか?
工務店側は、今までにこう言った事例がなく、調査不足、知識不足だった事は認めてもらっています。
補足の説明として、現状、工務店にお支払いしている金額は契約金の100万円のみです。
解除に必要な350万(契約差し引くと250万)の内訳は
①造成・・・80万
(転圧、客土、回送リース、擁壁材料及び加工費、諸経費)
②宅地造成申請費・・・90万
(許可申請費、地盤調査費)
③水道取り出し・・・90万
④設計、確認申請、企画費・・・90万
また、現在別案として現段階から深基礎に変更して建てた場合は、現在の予算3,600万に上記の①、②の費用加算でやりますとの話も出ています。
工務店とは既に契約しており、計画としては、60坪の傾斜地で最大落差2mに宅地造成でL型擁壁を組み、土地を平らにするのに造成費用に540万、地盤改良60万の概算費用で、3600万の予算に対して600万が造成費用として契約しておりました。
当初、計画では深基礎で進めていたものの、宅地造成をしてベタ基礎でもそんなに費用が変わらないとの事で、最終的に宅地造成の案で、契約しました。
契約前の段階では、特に地盤の調査は実施しておらず、他社で実施したSS式調査を見て、ハウスメーカー側は判断していたようですが、実際に造成工事がスタートした後に、どうやら地盤が緩いかも?!との話で、地盤調査が入りました。
地盤調査(平板とSS式)の結果、L型擁壁の底盤に柱状改良を6m前後40本入れないと、擁壁が崩れる恐れがあるとの事で300万の費用が追加になると言われており、困惑しております。
こう言った場合、追加の費用は全てこちらが負担になってしまうのでしょうか?
また、正直、契約後に300万もの追加費用を後出ししてくる工務店に対して不信感がいっぱいで契約解除も検討しており、実際に契約解除の話を持ちかけると、既に水道の取り出しと、宅地造成の申請費、L型擁壁の資材代含め、350万掛かると言われております。
自分の中では、300万の追加負担なしであれば、そのまま進めたいのですが、無理なのであれば、解除をしたいとも考えております。その際は実費の350万は支払わないといけないものなのでしょうか?
工務店側は、今までにこう言った事例がなく、調査不足、知識不足だった事は認めてもらっています。
補足の説明として、現状、工務店にお支払いしている金額は契約金の100万円のみです。
解除に必要な350万(契約差し引くと250万)の内訳は
①造成・・・80万
(転圧、客土、回送リース、擁壁材料及び加工費、諸経費)
②宅地造成申請費・・・90万
(許可申請費、地盤調査費)
③水道取り出し・・・90万
④設計、確認申請、企画費・・・90万
また、現在別案として現段階から深基礎に変更して建てた場合は、現在の予算3,600万に上記の①、②の費用加算でやりますとの話も出ています。