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家づくり相談

屋根裏(ロフト)に書庫兼書斎

タイトルの通り屋根裏に主人の書斎を、、と考えています。
本やレコードやCDがかなりあるのでそれを屋根裏に収納したいのですが
重すぎると床が抜けたりしないか心配です。
工務店と建築士の方は大丈夫ですよーと言って
いましたが、知り合いの家の床が漫画棚を置いていた所だけ床が沈んだと聞いて今更不安になっています。。しかし主人は書庫が憧れなのでできれば屋根裏につくってあげたいと思っているのですが。。。

専門家の回答

6件

2020年 7月 2日
これから新築でしょうか?
それとも完成している住まいの小屋裏リフォームでしょうか?
新築であれば、収納したい内容を建築士に伝えれば、しっかりと作ってもらえると思います。
既存のお住まいであれば、屋根裏は部屋として使用する構造として無いと思いますので、建築士に見てもらう、必要であれば補強を入れてもらう等の対策をされたほうがいいと思います。
矢印
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2020年 7月 2日
申請上の扱いが小屋裏収納とすると、それを書斎などの居室(人が常時いる部屋)とすることは法的には違反扱いになってしまいます。その辺りはご理解されてから実施する方がよいです。
骨組みの寸法や床板の厚みなど情報がなければ判断できません。それこそ工務店と建築士の方に大丈夫という根拠資料をもらえば良いと思います。


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矢印
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2020年 7月 2日
それほど難しい工事ではありません。書庫にされるならその旨伝えて強度を確認してください。
矢印
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2020年 7月 2日
設計士さんに
お持ちの本などの冊数や写真をお見せして
この物量を保管したい旨お伝えすれば大丈夫ですよ。
矢印
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2020年 7月 2日
こんにちは。
新築でしたら問題は有りませんよ。
ただ小屋裏部屋の定義として、天井高さは1.4m以下にしなければなりません。

リフォームでしたら梁の成(高さ寸法)が本などの重量に耐えられるかにもよ
ります。また「壁量計算等」の再検討が必要になります。

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
矢印
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2020年 7月 2日
福島県の南会津にて設計事務所をしております。
木造2階建てとして申請をする場合、
小屋裏として使用できるのは収納などの非居室のみです。
高さは1400ミリ以下、2階の床面積の1/2以下が基準です。
ご質問のように、書庫は可能ですが、書斎としての利用は
木造2階建てとして申請をする場合、建築基準法違反となります。
ご参考までに。。。
矢印
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