工事請負契約書の内容について相談させていただきたいです。
昨今の事情により、工期の変更や請負代金の変更に関する条項が加えられていました。
全建総連の
「工事請負契約書「新型コロナウイルスに関する特約条項」(PDF)」
と似たような内容ですが、
・感染症などの影響で工期が遅れる場合は発注者に工期の変更を求められる。
・感染症などの影響で工事材料又は労力の調達が困難になり、請負代金が適当ではない場合は発注者に請負代金の変更を求められる。増額分は時価による。
といった旨の内容です。
感染症などの影響=不可抗力なので仕方ない面もあるだろうことは理解できるのですが、書面上には制限がなく、請負代金も工期も青天井になってしまいますし、
発注者側には本当に感染症などの影響なのか便乗値上げなのかを判断することもできません。
こういった内容で契約せざるを得ないものなのでしょうか?
今のご時世だと皆様の工務店や設計事務所でも同じような契約をされているのでしょうか?
昨今の事情により、工期の変更や請負代金の変更に関する条項が加えられていました。
全建総連の
「工事請負契約書「新型コロナウイルスに関する特約条項」(PDF)」
と似たような内容ですが、
・感染症などの影響で工期が遅れる場合は発注者に工期の変更を求められる。
・感染症などの影響で工事材料又は労力の調達が困難になり、請負代金が適当ではない場合は発注者に請負代金の変更を求められる。増額分は時価による。
といった旨の内容です。
感染症などの影響=不可抗力なので仕方ない面もあるだろうことは理解できるのですが、書面上には制限がなく、請負代金も工期も青天井になってしまいますし、
発注者側には本当に感染症などの影響なのか便乗値上げなのかを判断することもできません。
こういった内容で契約せざるを得ないものなのでしょうか?
今のご時世だと皆様の工務店や設計事務所でも同じような契約をされているのでしょうか?