お世話になります。
先日地盤調査を工務店を通して調査会社に依頼しました。
調査方法はSS方式です。
調査結果として
5箇所(実質8箇所)のうち、建物のセンターの地盤がひどくゆるいらしく、ゆるすぎるので柱状改良もできないので、鋼管杭での地盤補強が必要との診断をされました。
しかし、建物真ん中の調査結果があまりにも不自然だったためここに相談させていただきました。
結果内容が0.75m付近で強打撃貫入のあと1.00m程から3.00mまで換算N値0.1から0.4の自沈層が続いていました。その下には礫層があり強固な地盤があります。
結果を聞いて、個人的に井戸の跡でもあるのではないかと思ったのですが、工務店を通して聞いた話では少し粘りがあるので空洞などではない。しかし弱すぎるので柱状改良ではセメントが流れ出てしまう恐れがある。だから鋼管杭工法が必要です。
という回答しか得られなかったそうです。
どうしても気になったので、その部分を自分で掘り返しました。
すると古い井戸蓋が出てきて、調査の際にした強打撃で蓋の一部が割れておりその下に空洞があることを確認しました。
地盤調査会社からは空洞ではないと言われていたのですが、そもそも調査結果から井戸の有無やその可能性などは地盤調査の会社はわからないのでしょうか?
正直井戸の存在がわかっているのに隠して杭工事しようとしているようにしか思えません。
このような場合、どのような対応を取るのがいいのでしょうか?
また、井戸跡を適正に埋め戻したあとにベタ基礎の建物を上に建てても平気なのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
先日地盤調査を工務店を通して調査会社に依頼しました。
調査方法はSS方式です。
調査結果として
5箇所(実質8箇所)のうち、建物のセンターの地盤がひどくゆるいらしく、ゆるすぎるので柱状改良もできないので、鋼管杭での地盤補強が必要との診断をされました。
しかし、建物真ん中の調査結果があまりにも不自然だったためここに相談させていただきました。
結果内容が0.75m付近で強打撃貫入のあと1.00m程から3.00mまで換算N値0.1から0.4の自沈層が続いていました。その下には礫層があり強固な地盤があります。
結果を聞いて、個人的に井戸の跡でもあるのではないかと思ったのですが、工務店を通して聞いた話では少し粘りがあるので空洞などではない。しかし弱すぎるので柱状改良ではセメントが流れ出てしまう恐れがある。だから鋼管杭工法が必要です。
という回答しか得られなかったそうです。
どうしても気になったので、その部分を自分で掘り返しました。
すると古い井戸蓋が出てきて、調査の際にした強打撃で蓋の一部が割れておりその下に空洞があることを確認しました。
地盤調査会社からは空洞ではないと言われていたのですが、そもそも調査結果から井戸の有無やその可能性などは地盤調査の会社はわからないのでしょうか?
正直井戸の存在がわかっているのに隠して杭工事しようとしているようにしか思えません。
このような場合、どのような対応を取るのがいいのでしょうか?
また、井戸跡を適正に埋め戻したあとにベタ基礎の建物を上に建てても平気なのでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。