私は単なる構造計算ではなく、軸組施工を完璧にあわせて、完璧な施工図との整合性を細部にわたり一致させて行っています。そごまでやる人は少ないというよりはほぼいません。何故なら施工図は申請後に造るからです。私は申請前に施工図を全て完成させて申請と施工細部と構造の100%チェックを実施しています。必要はない細部確認指示はアンカー止めのワッシャープレート厚みしじまでやっております。またベタ基礎シングル配筋の上端筋の流す方向まで指示しています。そこまで指示できる建築家は多分いません。何故なら法律も構造も普通にやってクリヤー出来ますが、最大利用までかんかえません。それでも世の中通ってしまうからです。職人や工務店に聞いても解っている人に会ったことありません。図面もそこまで描かないからです。つまりそこまでやる必要もない法的に通れば良いんだってことです。神戸の地震で下敷きになって多くの人が焼け死んでしまいました。私の建築は何があっても床は壊れても崩落しない特殊対大災害構造です=構造的に持てば良い法律を越えているんです。建築に災害で死なさない使命感を持つ建築家を目指しているからです。建設費はこのように使うものです。一般的な事越えてこそ建築家です。工事金額を大きくかけないで実施することが建築家の資質です。普通にその様なことまではしていないようです。というよりやらないです。何故なら法律的に通れば良い=裁判にかけられても法を守っていれば人が亡くなっても処罰は受けない一般的にそんなレベルです。そんなところに留まっていない建築技士を選ぶことです!