3世代の大家族が暮らすお寺の住まいです。 この寺は庭園が素晴らしく、この庭園を臨むように和室を設けました。 家族の暮らしに加えて、お客様がいらっしゃることも念頭に回遊性のあるプランニングで、いろいろなシーンに対応できる動線計画です。 …
市街化調整区域内の二世帯農家住宅。 林由泰建築事務所 http://www.yh-aaa.com 〒616-8201 京都市右京区宇多野北ノ院町14番地8 【Tel】 075-496-4616 •【Fax】 075-4…
琵琶湖畔に建つ二世帯住宅です。 2、3階を居住スペースとして、湖面を臨む東側にデッキを、自然公園が広がる南側には大きな連窓を設ける事で、琵琶湖と周辺の風景を最大限に取り込んだ住空間となっています。 リビングとデッキの床は、同じヒバの無垢…
湖西の比良山系を望む南比良 古くから住まいが立ち並ぶこの一帯は 湖西の中でも、ひときわ景観に優れ、湖は美しいです。 私(西川真悟)の古くからの友人であるY氏の家の建築は 8年前に遡ります。 前回の建築は建屋半分の内部を完全再…
外構と建物の狭間 敷地は、東海道が通りかつてお店を営んでいたとわかる建物が建ち並ぶ旧市街地です。依頼主の先代も昔、たばこ屋と営んでおられました。今回のプロジェクトはそんな建物を取り壊し、新しく子世帯が親世帯と共に暮らす2世帯住宅の計画…
敷地は滋賀県の近江八幡市の中心地。周囲は商業施設が多い地域、外部からのプライバシーを守りながらも開放的な空間を目指した。100坪をこえる大きな敷地に親世帯、子世帯を別棟で建設する 分離型の2世帯住宅(親世帯)である。子世帯は2015年冬に…
広大な敷地の住宅地に、バリ、アジアンリゾートをキーワードに設計を希望された2世帯住宅である。 無垢のウォールナットの床、自然素材の塗り壁、天然の葦を使用した天井で素材は構成されている。建具、家具もウォールナット材を使用した。 1階に親世…
長く住まれた家を取り壊して、将来息子さん夫婦と一緒に暮らすための、二世帯住宅を新築されました。大きな玄関を共有して左右に分かれて住む配置になりました。
東京都中央区佃の路地に面する幅 約3.6m 奥行 約7.8m、 大きさ約8.6坪の敷地に地区条例の緩和(道路斜線・容積率)を受けて、法規上最大規模の二世帯住宅を計画しました。 敷地いっぱいの建物とするために、足場を組まないアルミ…
建蔽率と容積率の制限が厳しくかかる地区での床面積確保のため半地下にオフィスを配置、上階にLDK、寝室を配置しました。半地下のない右側部分は通常の2階建てとしています。半層のスキップをエントランス空間と階段室でつないでいます。
愛知県豊橋市に建つ木造2階建ての住宅です。 敷地に接する道路は国道一号線の裏道。抜け道に使う車が多く、日常を心地よく過ごしてもらうには、車からの視線を感じない計画にする必要がありました。 敷地が広く、中庭型のプランにすると室内と屋外を分…
ご夫婦のご実家をリタイア後の終の棲家としてリノベーションしました。 壁・天井にはポーターズペイントを使用し、ミッドセンチュリーなインテリアに深みと落ち着きを与えました。
木造2階建て住宅のリノベーション。 階別2世帯での住まい方は38年の時を経て家族構成の変化と共に、また10年後20年後の将来を見据え生活の比重を1階へ移す事としました。 先代から引き継がれたこの住宅は、大工や左官の美しい仕事が多く見られ…
群馬県高崎市の、住宅や水田が広がるのどかな場所に建つ2世帯住宅の計画である。 子世帯住居は、たくさんの家具や絵画や、食器やオブジェが置かれ、生活も変化に富む。なので、いくつもの色や、タイルなどの装飾的な要素を空間の各所にちりばめ、空間の豊…
都内の戸建て住宅のリノベーション計画です。 2世帯住宅として使えるように、1階と2,3階で生活ゾーンが独立するように計画。 自然の風合いが感じられる素材を用いて、子供が伸び伸びと過ごせる空間となるようにデザインした。
周囲の住環境の良さや利便性などを考慮しリノベーションを前提として中古住宅を購入され、設計のご相談を頂きました。 ゆったりとした区画割の大きな住宅のため、ゾーンを分けながらご希望を整理し優先順位をつけながら設計を進めました。 ・ご家族がゆ…
西宮の住宅の建て替えプロジェクトは、ミニマリストのデザイン要素と豊かな緑、居心地の良い中庭、クライアントの好みに共鳴する有機的な仕上げを調和させることを目的としていました。 バリアフリー、自然換気、メンテナンスを容易にするための長期優良住…
鉄骨戸建住宅のフルリノベーション. 建築面積をフルに使った大きな空間. それを区切る象徴的な黒い障子は 単純グリッドを構成する. フローリングはオーク塗装拭き取りのニュアンスカラーとし 調度品や家具を選びやすく設計している…
イレギュラーな形状をした変形敷地の中で、様々な要望と建築規制をクリアして設計した分離型二世帯住宅です。 変形敷地かつ限られた敷地面積の中で、どのように二世帯の空間を構成し、必要なスペースを確保するかという問題を解決する必要がありました。 …
2世帯住宅+アトリエである。 住宅は結局モノの場所とヒトの場所が敷地にただ在る状態。 謂わば倉庫や納屋だ。周辺環境に配慮しながらも単純な在り方を生み出してみたかった。 周辺は緩やかに南下り、敷地北側の狭隘道路以外は建物に囲まれた敷地…
建築主から手書きの図面を渡されることがある。 1,2度はあるとしても何度も渡されることは少ない。 経験上、そのやり取りは設計者側からすると不安の大きいやり取りになる。 当たり前だが、意匠、構造、設備、敷地の周辺環境、建築基準法、自治体…
駅前にある敷地で、安心して暮らせる環境をつくるために、前面をプロフィリットガラスとしました。プロフィリットガラスにより駅前の喧騒を遮ることができ、プライバシーを確保して明るい生活ができるようになっています。
「可児の家」は、木造・2階建の一戸建て住宅です。 大きな吹抜と大きな窓が特徴的で、開放的な住まいです。 こちらのURLで動画も公開しています。 https://tawks.jp/youtube/
早春の地鎮祭、盛砂にとまった渡り鳥に頬が緩んだ 東は矢田丘陵、西は生駒山を臨み、東西に接道する敷地に建つ二世帯住宅 前庭、中庭、奥庭、三つの庭を軸に、緑を愛で、音を奏で、人の集う、奥行きのあるくらしを求めた 住み手のこれまでと、これか…
建物は南側を大きく開けて、裏山に沿うようにくの字に配置している。周囲からの視線を遮るように壁を立て、その上にハイサイドライトを設け、まるで屋根だけがふわっと浮いているように計画している。内部は大きなワンルームで、トイレや浴室、収納といったプ…
延岡市内に立地する化学工場にほど近い場所。 90歳を目前にした高齢の父と息子家族(夫婦+子供)の3世代で暮らす住宅。 別の場所に住んでいたが、もともと所有していた土地に戻って来ました。 昭和27年に建てられた水神様の祠はそのままに、現…