店舗併用2世帯住宅です。 お施主様のご要望は 1.敷地が建物の外観に規制がかかる地域であったことから、外観を町家とし、店舗部分は和モダンに、住居部分はシンプルモダンにしたい 2.自然の光と風を取り入れた住まい 3.収納をできるだ…
40年程前に大手ハウスメーカーで新築された二世帯住宅の、部分リノベーションです。 世代が変わり、暮らし方が変わっていく中で、これからのセカンドライフが充実できるよう、LDK・寝室をリノベーションする計画です。 構造体や外壁は極力その…
敷地は大阪府池田市、北摂地域に位置する桜並木溢れる閑静な住宅地である。代々住み続けてきたこの場所に二世帯が暮らす住宅を計画することとなった。 施主からは完全分離型の二世帯住宅が求められた。また郊外に暮らす家族にとって必要な車の台数も多く、…
閑静な住宅地に建つ二世帯のための住宅です。 敷地は通りから少し離れ入り組んだ道を通るため人通りも少ない場所にあります。 二世帯住宅は扉一枚を隔てて行き来するだけでは長屋と状況は大きく変わりません。そこで光庭を共有しつつ干渉しない状況をつ…
ご自身のフォトスタジオを住まいにリノベーション。 段差解消などはもちろんのこと、フレキシブルに利用できる水廻り空間やシャワードバスの採用など介護に配慮した2世帯住宅。 当初3階に住まいを構えていましたが、高齢の親を介護するには1階が…
住宅や事務所など混在する地域に、中庭を挟み込むように建てられた和モダンの二世帯住宅です。 シラスそとん左官壁やピーラー板外壁・軒裏、大谷石の土間、和紙貼りの内装、雪見窓など和を感じる素材や要素を用いながら和の趣を感じられる建物となっていま…
3階建ての建物を、フルリノベーションで完全二世帯住宅になりました。 2階は親世帯+ペット 3階は子世帯になっています。 鉄骨造ですが、解体してみると建てた当初からの経年劣化や一部問題があり、そこを直しながらフォーム断熱を施工したり…
コメント編集中。 ※写真撮影:今西 浩文 氏 [ATELIER ONE Graphic Design & Archi-Photographic Studio]
外壁はシルバー色の鱗貼りであるがまぶしさはなく落ち着いています。 道路側にしか採光は取れないので各階に光が届くよう配慮しました。 狭小地かつ2世帯住宅ですが全員に個室があり非常にコストパフォーマンスが高くなっています。
狭小地に建つ3階建ての住宅で、親世帯のいる1階までどう光を導くか、階が分かれていても家族が繋がっている感覚をどう造り出すかが設計のテーマでした。結果、家の中心に筒状の小さなライトウェルを造りました。 ライトウェルから導いた光は、筒の中で乱反…
大阪出身の北海道在住の方が、大阪に戻られる事になり、新築された家です。 要望は、冬に大阪に里帰りすると必ず風邪を引くので、北海道と同じ基準で暖かい家を造って欲しいと云うものでした。 北海道の住まいの、冬場の快適性と、関西の気候風土を融合…
準防火地域内の木造3階建て2世帯住宅。内部が繋がっていないので、 建築基準法上は長屋(重層長屋)という扱いになります。 敷地の有効利用のため、敷地形状に合わせて建物を囲むシェルの イメージで配置した黒色の斜めの外壁と内部の白い外壁はガ…
古民家からの立替えの住宅です。外観はあくまでシンプルに、内部は一部、以前の住まいの建材を再利用しています。2つの中庭からは各部屋に光を取り入れることができます。
大阪府某所に建つ8人家族の為の狭小住宅です。 両サイドをギリギリまで家屋に挟まれた立地の為、どのようにして室内に光を送り込むかを考え、光を拡散する光の床を採用しました。 ペントハウスに設置した天窓から3層を貫き玄関土間まで柔らかな光が導…
2013年の3月。「住之江の元長屋」が、大阪の「リフォーム・リノベーションコンクール」で最優秀賞を受賞した。 イベントの一環でオープンハウスを開催したのが9月。かなりの雨の中、夫妻は小さなお子さん2人を連れてみえた。ご主人のお母様も一…
大阪の北摂エリアに建つ二世帯住宅です。 雛壇で先が鋭角になった敷地形状に素直に合わせた外観となっています。敷地境界より1mを隣地との緩衝帯と考え、北側をパブリックな導入ゾーンそして南側をプライベートなゾーンとして整え、その内側に住宅を考え…
「共にすむということ」をテーマに、認め合う人同士が共に住まうことにできる、新しい家族の姿とその時現れる住宅の形を提案。共有部は通路の交差部分とし、ダイニングテーブルのみの空間。個の要素を認めつつ全体として緩やかにつなぐことで、小さなユニット…
閑静な住宅地に立つ、白い箱のような住宅。2世帯は、玄関と中庭だけでつながり、それ以外は交錯しないつくりとなっています。必要な視線を通し、不必要な視線をカットするという、ありふれた作業を徹底して行うことで、十分なプライバシーと広がりのある空間…
高さ7Mの本格的クライミングホールドで ア~ア~アー、ターザンロープと雲梯で、家の中がアスレチックジムに! 遊び心が一杯の子育てを考えた家です。 家族のコミュニケーションを大事に考えダイニングテーブル は 全員がゆっ…
イレギュラーな形状をした変形敷地の中で、様々な要望と建築規制をクリアして設計した分離型二世帯住宅です。 変形敷地かつ限られた敷地面積の中で、どのように二世帯の空間を構成し、必要なスペースを確保するかという問題を解決する必要がありました。 …
2世帯住宅+アトリエである。 住宅は結局モノの場所とヒトの場所が敷地にただ在る状態。 謂わば倉庫や納屋だ。周辺環境に配慮しながらも単純な在り方を生み出してみたかった。 周辺は緩やかに南下り、敷地北側の狭隘道路以外は建物に囲まれた敷地…
建築主から手書きの図面を渡されることがある。 1,2度はあるとしても何度も渡されることは少ない。 経験上、そのやり取りは設計者側からすると不安の大きいやり取りになる。 当たり前だが、意匠、構造、設備、敷地の周辺環境、建築基準法、自治体…
駅前にある敷地で、安心して暮らせる環境をつくるために、前面をプロフィリットガラスとしました。プロフィリットガラスにより駅前の喧騒を遮ることができ、プライバシーを確保して明るい生活ができるようになっています。
「可児の家」は、木造・2階建の一戸建て住宅です。 大きな吹抜と大きな窓が特徴的で、開放的な住まいです。 こちらのURLで動画も公開しています。 https://tawks.jp/youtube/
早春の地鎮祭、盛砂にとまった渡り鳥に頬が緩んだ 東は矢田丘陵、西は生駒山を臨み、東西に接道する敷地に建つ二世帯住宅 前庭、中庭、奥庭、三つの庭を軸に、緑を愛で、音を奏で、人の集う、奥行きのあるくらしを求めた 住み手のこれまでと、これか…
建物は南側を大きく開けて、裏山に沿うようにくの字に配置している。周囲からの視線を遮るように壁を立て、その上にハイサイドライトを設け、まるで屋根だけがふわっと浮いているように計画している。内部は大きなワンルームで、トイレや浴室、収納といったプ…
延岡市内に立地する化学工場にほど近い場所。 90歳を目前にした高齢の父と息子家族(夫婦+子供)の3世代で暮らす住宅。 別の場所に住んでいたが、もともと所有していた土地に戻って来ました。 昭和27年に建てられた水神様の祠はそのままに、現…
旧家のある地に、高齢となる両親との同居の話から、三世代八人による二世帯住宅の建替計画は始まる。両親が手塩にかけて造り上げた小庭園を残し、ライフスタイルの異なる二世帯が付かず離れずの関係性を保てる、分離型二世帯住宅。
南斜面の傾斜地の途中にプライバシーを守りながら開放的な住宅を素直に計画しました。 構造はRC壁式構造の2階建てで、しょうらい2世帯住宅に対応できるように、1階と2階の両方に玄関を設け、どちらも印象的で魅力的なアプローチになるように計画しま…
~夏の気候環境を考慮した住まいのカタチ~ 5角形をした敷地をそのままオフセットした外観は「外皮」と「内皮」の2層の壁を設けることで、外皮と内皮の間に半屋外の中間領域ができ、外と内を緩やかに繋いでいます。 外皮に無数に開けられた開口部…
長年放置された雛壇上農地に建つ、二世帯住宅です。 高低差のある敷地では、擁壁を建てなければならず、莫大に造成費がかかる割に、敷地全体を活用できていません。 この通例を見直し、一切の敷地造成を行わずに、住宅を敷地に着地させるように設計しま…
旧耐震基準で建てられた、築43年の木造住宅。 暮らしの変化に対応しきれなくなり、リノベーションをしたいとご相談を頂きました。 小さく仕切られた部屋が連なる、昔ながらの木造住宅です。 基礎はフーチングのみで、土の状態。 湿気が上が…
住宅地の一画に建つ鉄筋コンクリート造の住宅です。 ガレージとアトリエを1階に計画し、主な生活空間を2階にしました。 玄関アプローチには、木製ルーバーを備えアトリエと街をさりげなく縁を切り、繋げることを試みました。 住宅が閉じる…
東京都葛飾区に竣工した二世帯住宅です。 すっかり姿を消してしまった下町らしい路地や縁側の様子を継承しながら、天然木材をふんだんに利用した住まいを実現しました。 プランとしては中庭部分に玄関が設けてあり、北側の棟と南側の棟に別れて…
多摩川にほど近い2世帯住宅。施主の要望であるコートハウスありきで計画が始まりましたが、設計者としては、河川敷だった歴史やゲリラ豪雨を念頭に、完全閉鎖型の中庭ではなく、ガレージやアプローチ部分をつなげて雨水処理のしやすい形にすることを考えまし…
インテリア・エクステリアの各部にヨーロピアンスタイルを取り入れたデザイン住宅。2階廊下からリビングが見渡せる家族が繋がる居住空間です。
街道に面した「開かれた中庭」 三人家族と祖母の二世帯住宅。 建主の要望は、将来的な長いスパンで、子世代、孫世代へと世代を超えて住み継ぐことのできる家。 敷地は旧中山道に面する場所で、並走するJR高崎線、北本駅と鴻巣駅…