kobamocaさん
はじめまして。
ヴィレアデザイン主宰の小倉龍希と申します。
東京都練馬区に事務所があり、これまでにたくさんの
狭小住宅を手がけてきました。
狭小地でも、工夫次第で充分に快適に暮らせる家が建てられる
と思います。
以下は他のユーザーの方のご質問にも書かせていただいた内容で
重複しますが、狭小地での実例をいくつかご紹介させていただきます。
どうぞご参考になさってください。
■写真は杉並区上井草T様邸のものです。
敷地面積:13.3坪
敷地間口:3.99m
延床面積:24坪
工法・階数:2×4工法・地下1階+地上2階建て
家族構成:夫婦+子1人
間取り:2LDK+納戸(ウォークインクローゼット)
この家特徴:R形状の屋根と2階リビングの勾配天井が特徴的です。
洋服好きのご家族のため、地下に6.8帖のウォークインクローゼットを
設けました。駐車場はありません。
※この物件につきましては、弊社のホームページ内、施工実例のご紹介
→『狭小住宅編』でもっと詳しくご覧いただくことができます。
■中野区弥生町S様邸
敷地面積:12坪
敷地間口:3.58m
延床面積:22坪
工法・階数:SE構法・3階建て+屋上
家族構成:夫婦+子4人!
間取り:3LDK
この家の特徴:SE構法で耐力フレームを採用し、狭い間口ながらも
ビルトインガレージ(3ナンバー)を実現しました。
その他にもロフトや屋上利用など、延床面積には算入しない部分も
フルに有効活用し、大家族が満足して暮らせる住まいを叶えることができました。
■中野区東中野K様邸
敷地面積:8.8坪!
延床面積:23.9坪
工法・階数:2×4工法・3階建て
家族構成:夫婦+子1人
間取り:2LDK
この家の特徴:敷地面積はわずか(失礼!)8.8坪です。
まさに1フロアワンルームの超狭小住宅。駐車場はありません。
いかがでしょうか?
文字だけでは分かりづらいかもしれませんが、
厳しい条件の中でも、工夫次第で充分に快適に暮らせる家が建てられる
ということが、お分かりいただけたのではないでしょうか?
システムの都合上、画像を1枚しかアップできませんでしたが、
ご希望であれば上記物件の写真やプランをご覧いただくことも
できます。
また、私達が考える「バリアフリー」とは、単に家の中の段差をなくしたり、
手すりを取り付けるといったようなことだけではありません。
例えば、ヒートショックを起こすような温度差を家の中につくらない、
そのためにはどのような断熱材がどのくらいの厚さ必要か?
そういったことを考えることも本当のバリアフリーを実現するためには、
とても重要なことであると考えています。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
kobamocaさんの住まいづくりの成功をお祈りしております!
ヴィレアデザイン 小倉龍希
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