鎌倉市はどこもかしこも風致良き土地はレッドゾーン(イエローゾーン)に指定されてしまい、しっかり建てられた古民家さえもその命が風前の灯火となっています。
イエローゾーン、レッドゾーンと言っても、過去、鎌倉時代から千年以上も幾多の人災、天災を耐え抜いた土地なので、個人的には「なにを今さら」という感が否めません。
さて、今回の質問ですが、レッドゾーンに建つ既存の古民家については「修理やリフォームをして住み続けることは法的に可能」という理解なのですが、だとすると、現在のリノベーション技術を活用すれば、一旦スケルトン状態にまで解体して、躯体を浮かしてベタ基礎に改修して、現状可能なレベルで高断熱高気密化をして、間取り含め内外装を現代の生活に適したものとする、という大々的な「リノベーション」を施し、これからも古民家を大事にしながら住み続けることは可能なのではないかと思いましたが、この理解は正しいでしょうか。
専門家の方、どうぞよろしくお願いします。
(第6回日本エコハウス大賞での「南馬込古民家改修」(by あすなろ建築工房&鈴木アトリエ)の動画を見て、今回のアイデアを思いつきました)
イエローゾーン、レッドゾーンと言っても、過去、鎌倉時代から千年以上も幾多の人災、天災を耐え抜いた土地なので、個人的には「なにを今さら」という感が否めません。
さて、今回の質問ですが、レッドゾーンに建つ既存の古民家については「修理やリフォームをして住み続けることは法的に可能」という理解なのですが、だとすると、現在のリノベーション技術を活用すれば、一旦スケルトン状態にまで解体して、躯体を浮かしてベタ基礎に改修して、現状可能なレベルで高断熱高気密化をして、間取り含め内外装を現代の生活に適したものとする、という大々的な「リノベーション」を施し、これからも古民家を大事にしながら住み続けることは可能なのではないかと思いましたが、この理解は正しいでしょうか。
専門家の方、どうぞよろしくお願いします。
(第6回日本エコハウス大賞での「南馬込古民家改修」(by あすなろ建築工房&鈴木アトリエ)の動画を見て、今回のアイデアを思いつきました)