鉄骨鉄筋コンクリート造の傾斜地中古戸建てリフォーム

初めまして。
アトリエ スピノザの井東と申します。

１　確認申請図書、特に構造図、構造計算書はございますでしょうか？
これら資料を確認し、しっかりとした内容のものであれば建売戸建よりも耐震性のおいて期待できるかと思います。

２　規模にもよりますが、床を抜いたりといったことを想定しておられるようですので１０００万年では厳しいと思います。構造は確認申請書あるいは現地確認の上の判別となります。

３　これも、構造図、構造計算書を見てみないとなんとも言えないですが、床をとっても大丈夫なところから逆算して、プランニングする方法もアリかと思います。
予算の違い等詳細が把握できない段階ではなんとも言えませんが、１０００万年ではできないのは間違いなさそうです。

HP等ご覧いただき、私達の建築に興味を持って頂けましたら
お声懸け頂きたく存じます。


それでは宜しくお願いします。
アトリエ スピノザ　井東
〒146-0082 東京都大田区池上6-10-6-302
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*****er-spinoza.com

↓　HPです。
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（HPのCONTCTの頁からメール送信できます）

sumi様

はじめまして、素材空間設計室の早川と申します。

ご質問の件、耐震性について30年前の建物であれば新耐震基準です。
耐震等級を取得している等が無ければ
一概に木造・鉄骨鉄筋コンクリートでどちらが強い、弱いとは言えません。
所定の基準に従って構造計算されたものであれば強さは同じという事になります。

採光を重視との事ですので、既存の状況や、あれば構造図を確認の上
ご予算内でできる事を検討するというのは可能だと思います。

ご検討頂ければと思います。

初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。ご質問の件ですが、まず前提として、地盤の安全性と建物の安全性は全く別とお考えください。地盤が同じであれば、鉄筋コンクリート造と木造とでは耐震性は前者が勝ります。しかし、耐震性と安全性は全く別ですのでどちらが地震に対して安全かは言えません。鉄筋コンクリートは硬くて揺れにくい（耐震性が高い）ですが壊れ方が木造とは違い傾く事なく一気に崩れ落ちます。次に、傾斜地と平坦地との安全性の違いですが、傾斜地は危険性が高いです。しかし、平坦地だからといって安全ではなく、沼地や埋立地のように平らでも地盤力が弱いことは少なくありません。つまり、土地や物件を探す時は、まずは地盤の安全性を確認する。その次に、建物の安全性を確認する、と言う順番がよろしいかと思います。しかし、これらは素人さんでは分かりません。それ相応の建築士さんに相談することをお勧めします。こればかりは、取り返しのつかない命や財産に関わることですので、後悔の無いよう進めてください。なおもし具体的な物件があればお問合せください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師　市川均

このようなものは工務店等に現場見て概算出された方が良いです。全くのハズレた程度のアドバイスにしかなりません。