築30年超え1階鉄骨2階木造の耐震補強・リノベーション？

法的、技術的には可能ですが、
ご予算的に厳しそうです。
詳しく伺えれば、お手伝いできるかもしれません。HPご覧いただき、ご検討くださいませ。

横山武志建築設計事務所　横山武志と申します
耐震診断、耐震設計等も手掛けている建築設計事務所です。
ご検討の件、予算的に考えれば、既存のままで耐震診断を行い、リフォームするのが良いと思います。柱梁については、調査の上必要な箇所に金物を入れていきますし、必要であれば柱を追加することも可能です。ご検討の件、一度お話をお聞かせください。

図面も写真もないので、良く分かりません。

1階の「鉄骨造」も重量鉄骨なのか、軽量鉄骨か、ラーメン構造かブレース構造か等で変わってくるかと思います。
2階が揺れるのは、恐らく1階が揺れ、その上の2階の揺れを増幅しているのだと。
揺れを抑えるには1階を補強する必要もあるかと。

1階と2階との接合部も、どのような状態かもわかりません。
きちんとした納まりや緊結方法となっていれば良いのですが．．．。
　この辺は隠ぺい部ですので、工事写真やその部分の詳細図面等がなければ
恐らく一部を壊さないと確認できないかと。

　いずれにせよ、この規模ですと予算からして、補強＋リフォームになるかと。

答えは貴方様の文章の中に出ています。今のまま住み隣に隣接するように建設しつながるようにして、完成後に1階鉄骨のみ平屋を残して撤去することです。
住みながら工事をすることです。

リフォーム会社ではなく、建築会社でリフォームもできるところを探した方が良いです。この建物の構造がわかりませんが木造なのでしょうね、、。耐震診断の実績をある方を探しましょう。

木造の耐震補強でしたら設計から施工まで多くの経験ございますが、もともとの建物がいい加減だとかなり複雑な仕事になります。しかも住みながらではとても対応できません。

まずはお近くの設計事務所で耐震診断を得意とする方に、耐震診断をしてもらうことをおすすめいたします。揺れ以前に安全性が確保されてないかもしれませんので。

初めまして。
実際に建物を拝見ないと判断できないと思いますが
「スーパーウォール工法リフォーム」
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/superwall/sw-renovation/
は如何でしょうか。
気密性、断熱性、耐震性に優れております。
筑西まではすぐですので、お力になれれば幸いです。

メール拝見しました。40+40坪のかなり大きな建物ですね。築33年位と言うことですが全て壊して新築することには抵抗があります。親世帯の気持ちがわかります。小生の自宅も築30年以上たっていますが躯体は全然古くなっていません。2階がゆれるのは1階の店舗が壁が少ないためかと推察します。したがって耐震改修の経験がある専門家によく相談されることが先決です。そしてスペースがどうしても足りない場合は現況を直しながら増築されることをお勧めします。多世帯住宅になりますので将来のことも考え後悔のない計画とされることが肝要で良き相談相手を探されることが大事です。当方のＨＰを下記に添付しますのでお役に立てれば幸いです。

(株）空間設計研究所　　代表　高橋孝栄
住所：〒１６０－００２２東京都新宿区新宿２－４－２カーサ御苑４０４
ＴＥＬ：０３－３３５９－２８６３
ＦＡＸ：０３－３３５９－２８６４
ＨＰ ：http://www.ne.jp/asahi/takahashi/kuukansekkei/
MAIL　; taka*****.email.ne.jp

茨城県つくば市にある一級建築士事務所　株式会社ヤモリです。
A）1，2階耐震補強+改修案
B）2階撤去+1階耐震補強+増築案
それぞれメリットデメリットがありますね。

来月2月19日と20日につくば市内で築35年の建物をリノベーションした店舗兼住宅の見学会を行います。空き家を購入してのリノベーションも多くなっており、お問い合わせも多くいただきます。

実際の事例をご覧いただける機会となりますので、ご興味ありましたら、ご連絡を頂ければと思います。※同時に無料相談会も行っております。