https://aoa.co.jp/works/tateshinanosansou/ 都内に住まいながら、セカンドハウスとしての山荘です。 週末は家族で工作を楽しんだり、一人でテレワークや趣味の作業スペースとしても使います。 窓の外に…
以下は、「新建築住宅特集2020年5月号」掲載テキストより抜粋です 大地のような土間 子育て中の夫婦から両親と隣居し将来はジャイロキネシスの教室を開きたいと相談を受けた。敷地は緩やかな南斜面にあり、竹林や畑などに囲まれた自然豊か…
十数年寝かせていた軽井沢の土地でしたが、ドイツ発祥のパッシブハウスというメソッドと出会ったことでついに始動した、モダンバーン(現代的納屋)をイメージした移住も見据えたセカンドハウスの計画です。 所々に未完成と思われる部分があるのは、お…
軽井沢の追分地区に建つ別荘。地域の条例や冬期の雪対応として、また都市部とは違う別荘らしい水平的な広がりを確保するために大きな屋根を持つ計画とした。 屋根は特殊なパネル材を採用することで構造部材の少ないすっきりとした天井面を造るとともに、広…
ペッタンコハウス2は長野県茅野市、標高1,160mに位置する夫婦と子供のための住宅。もともと畑だった敷地は南北に細長く、少し高い南側がメインの接道で東側は隣地が1〜2mほど高く、その向こうには八ヶ岳の山々がそびえる。水下にあたる西側は茅野の…
寒冷地である長野県における店舗併用住宅。もちろん省エネ性能にはこだわり、夏は涼しく冬は暖かく、常に快適さを求められる店内においてもランニングコストをおさえられる造り。竣工当初は緑がないけれど、お施主様のconceptは緑の中の隠れ家ハウス。…
長野県岡谷市の利便性の良い市街地に、お料理とワインが好きで「なんだかんだキッチンに居ることが多いんだよね。」というご夫婦と、お菓子作りの好きな小さなお子様4人の、6人家族のお家を設計しました。 1階には、家族みんなが作業できるキッ…
軽井沢に住まいながら、旅の途中のように出会いを楽しみ、訪れる人は、そこで暮らしているかのように旅をする。 232 work&hotelがあるのは、1982年から続く軽井沢のレストランの2階。軽井沢駅から徒歩5分の立地に「働く」と「遊ぶ…
コンセプトは「本来の自分に還る場所」。 デンマークに拠点を置き、20年以上北欧ヴィンテージ家具を取り扱ってきたハルタが手がける「醫食住」すべての事業を体感できるセルフリトリート型宿泊施設です。 施設は、昔ながらのスキ…
軽井沢追分の静かな森の中に立つ、木造の一軒家。お施主様から「夫婦ふたり、愛犬と一緒にちょうどよいサイズの家で暮らしたい」というご要望を受けて設計した、2LDKの住宅です。 内装にはデンマークのヴィンテージ扉、キャビネット、照明器具、…
文化と歴史のある軽井沢追分。心地よい風と静かでゆったりと時が流れる森の中に建てられた一戸建は、モルタルとレッドシダーの外壁、デンマーク製のレンガを使ったエントランスと、個性がありながらも自然と調和した佇まいです。 中に入ると広がるの…
さまざまなことが行き届く広さ。そんな言葉が似合うコンパクトな平屋が建つのは、長野県上田市のきれいな川のほとり。リビングの大きな窓いっぱいに、信州の美しい山並みが広がります。 印象的なトラス構造の小屋組みは、どこかあたたかく懐かしい雰囲…
軽井沢の森に佇む山荘です。 設計のプロセスや現場の進捗など、ご紹介しています。 ぜひご覧ください! https://ameblo.jp/atelier137/theme-10103677169.html
軽井沢の森に佇む住宅です。 設計のプロセスや現場の進捗などブログでご紹介しています。 ぜひご覧ください! https://ameblo.jp/atelier137/theme-10105963060.html
敷地は、整備開発された別荘地ではなく、周りをアルプスに囲まれた酪農住宅地にある。 母と娘の為の小さな別荘であるが、暖炉を囲んでゆったりと時が過ごせるように工夫したシンプルな構成になっている。 八角形をした暖炉の部屋は壁側に作り付…
築40年の住宅のリノベーション。 建物の間取りや骨格は大きな改修をしなくともそのまま使えるような状態であったので、部分部分を整理することによって全体のプロポーションや空間の質をまとめていった。 既存の部分は活かせるところはそのまま活かし…
軽井沢の森に佇む山荘です。 設計のプロセスや現場の進捗など、ブログで紹介しています。 ぜひご覧ください! https://ameblo.jp/atelier137/theme-10099329124.html
長野県軽井沢での別荘の計画である。敷地はグルメロードから少し入った林の中にある。二世帯の家族がともに避暑できるような規模を求められた。大きなLDKに大きな開口を設け森林との一体感が醸成される別荘を目指した。片流れの大きな屋根の上部が2層、下…
「森でゆっくり過ごす為の山荘」 寝室を最小限まで絞り込んだ上で、 森に属しながら活動する「場」として、 内外の境目が曖昧になった中間領域を加味することにしました。 室内なのか? 森なのか? 不明瞭な場を構成する為に、 …
土地区画整理事業による、開発エリアに計画をしたコーヒースタンド併設の住宅です。 サッシには樹脂サッシを使い、床下を利用した第一種換気システムを採用しました。断熱等級は5のZEH水準。快適な居住空間を実現しています。 住宅部分の外壁…
新規造成地南西二方向道路角地の好立地に建つ住宅 1階2階ともに、ほぼ内部の壁をなくした開放的な大空間 将来的に変化していく様々な生活スタイルにフレキシブルに対応 木の温もりを感じられるLDKは、こだわりのキッチン、ホール…
急な坂道にある「段々畑」の敷地。道路から4mも上がるため、遠方への眺めが開けています。 その方向に敢えて建物の角をもってくるべく建物を途中で135度の角度で曲げ、かつスキップフロアによって2.5階の高さにすることで、最高の眺望が楽しめる家…
旭川の市街地に建つ4人家族の専用住宅。 はじめにそれまでのお住まいを拝見させていただいたとき、家族ひとりひとりの距離が近く、年頃になるお嬢さんたちのプライバシーがあまりないこと、日々届く宅配便に生活空間が脅かさせていることが大変気になった…
同時期に分譲された家々が並ぶ住宅街で、この家は建て替えによる新築。 敷地は道路との高低差が1mほどあり、以前は駐車場から玄関の出入りには外階段を経由する必要があり、除雪がかかせなかった。 新しい家では、コストを抑えるため、すでにある擁壁…
長い方に木目が伸びていく天井柄が空間をより広く演出しています。全体的にホワイト×ウッディでトーンを統一し、インテリアに一体感が生まれています。
市街を見下ろす傾斜地に建つ専用住宅で土地探しからご一緒させていただいた。 敷地は北向きに半階分ほど下るので、市街地を見下ろす北側を3階建てとし南側の2階建てとの間をスキップフロアとして繋いだ。北側には下から主寝室、子供部屋、食堂・台所と重…
敷地は駅に近く外部に対して閉じたい環境でしたが、風致地区としての緑化基準が課され、防犯上の塀よりも生垣を誘導される悩ましさがありました。幸いにも西南角の隣地境界上にあった大きなシラカシがこちらの所有となったため、緑化基準に大いに役立つことと…
広い敷地のど真ん中に四角い平面で三角屋根の形をした灯台のような家を置いた。 周囲は、西側に幹線道路があり、その他は田んぼや畑、見晴らしは良く、すぐ近くの山を臨むことはできる。 灯台の名の通り地域のシンボルとなるような家を目指して設計した…
都市部の法規制が厳しい敷地のポテンシャルを最大限活用した住まい。 住宅が建て込んでいる環境であることから2階にLDKを配置し、勾配天井や外部のプライバシー性の高いバルコニーへのつながりを持たせる設計をすることで面積以上の開放性を得ることが…
崖と道路に挟まれた南北に細長い敷地に建つ、20坪ほどの平屋建て、単身者のための家で、最初は別荘として使用して、その後移住する予定です。厳しい敷地条件と、施主の要望により他には同じものはないと言える家です。 敷地は、崖と道路に挟まれた長細い…
桜が満開の時期に工事を終え、お引渡しをしました。 計画地の南側には小さな公園があり、また阪急電車の土手も望むことができ、狭小間口ながらも大きな抜けのある敷地での計画です。 ご要望の中には、敷地形状的に2階が家族が集まる…
梁をあえて見せることでリビングを立体的に演出し、奥行き・高さのある空間を構成しています。随所に収納の工夫、家事動線の工夫を盛り込み暮らしやすくデザインの満足感が得られる居住空間にしました。
インテリア・エクステリアの各部にヨーロピアンスタイルを取り入れたデザイン住宅。2階廊下からリビングが見渡せる家族が繋がる居住空間です。
小さな変形敷地に建つコンパクトな20坪の住宅。 建て込んだ建物との隙間、道路の形状によって生まれた扇形の敷地に建つ。 まちを程よく感じ、自然を味わうことのできる場を求められた。 扇形の敷地形状に抗うこと無くまちに対して開いた印象を与え…
分譲宅地においていかに自然環境を取り込み、設備機器に頼りすぎない、環境にやさしい、明るい住宅となるかを考えた計画です。屋根・庇による日射のコントロールと吹抜け利用による排熱をしています。空調も吹抜け利用による空調効率化をはかり、床下暖房エア…