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家づくり相談

軽量鉄骨建てのスケルトンリフォーム

築35年の軽量鉄骨二階建ての家を購入し、スケルトンリフォームしたいと思っております。
今100㎡ある延べ床を160㎡くらいまで増築したいです。
添付している間取りのサンルームがある側を1、2階ともに1.5-2倍くらい延ばしたいと思っておりますが、可能なのでしょうか。
その際、かかるおおよその費用と、軽量鉄骨で注意すべき点などもございましたら、ご教示いただけると幸いです。よろしくお願い致します。
  • 軽量鉄骨建てのスケルトンリフォーム

専門家の回答

7件

2020年 5月17日
可能だと思います。
サンルームを解体し、60㎡増やすとすると
仕様などにもよりますが、全部込みで
2000万をこえるくらいでしょうか。
増築の際の接合部は
構造的に動きが変わるのでその部分の気密性などが
注意するところかなと思います。

弊事務所埼玉が拠点で
土地勘もあり、腕の良い施工業者さんも知っております。
詳しくお話伺えれば、もう少し精度の高いお話ができるかと思います。

ぜひ一度お気軽にご連絡くださいませ。
矢印
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2020年 5月17日
どこのハウスメーカーでしょうか。
軽量鉄骨だと増築の確認申請のハードルが高そうです。
矢印
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矢印
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2020年 5月17日
軽量鉄骨の増築リフォームの相談を拝見しました。

検討されている内容は結構厄介でお金もかかります。

一つ目に、増築部分が平家が二階建かで対応が変わります。またどちらにしても既存部と増築部をエキスパンションという部材で構造的に分離する必要があります。既存部は構造的な改変はできません。

既存部100m2のスケルトンリフォーム、増築部60m2という面積から計算すると総予算は4000万円になります。

詳しい説明はこのような相談コーナーでは難しいです。近くの設計事務所でもいいので早急に具体的な相談をされたほうがいいですよ。
HP : https://kanlabono.com
メール:kanlabo*****.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
TEL:*****
川崎市中原区等々力17-5
横浜アトリエ:横浜市中区太田町5-69
矢印
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矢印
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2020年 5月17日
増築せずに、単にリフォームするのであれば、それほど難しくありませんが、増築となると確認申請が発生します。築35年ということは、ギリギリ新耐震基準の改定後だと思いますが、現在の構造基準に合わないところがある可能性が大きいです。となると、かなり難しいです。構造的に別にしたエキスパンションジョイントで接続する増築でしたら、既存部分は既存不適格建築物として処理できるかもしれませんが、現在の構造体を増やすのは困難だと思います。ご希望されていることは簡単なことではないことを、ご理解されたほうが良いと思います。
矢印
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矢印
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2020年 5月18日
軽量鉄骨はハウスメーカーのため大臣認定工法がほとんどです。元のハウスメーカーに頼むべきです。大臣認定方式でやらないと申請とおりません。
矢印
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矢印
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2020年 5月18日
こんにちは。
増築したい部分のサンルームが軽量鉄骨で建物として他の部分と一体となっ
た部分であるか、又は後付のアルミ製品であるかによって増築方法は大きく
変ってくると思います。(図面からは後者のように見えますが)
前者の場合は他の方が言っているようにサンルームも含んで「型式認定」を
受けている可能性が高いので、増築する場合は同じHMに依頼した方がいい
と思います。
後者の場合は、サンルームを撤去して木造等で一般的な工務店等により増築
が可能です。
ただその場合は他の方が言っているように、既存部分と増築部分を基礎も含
めて縁を切らなければなりません。この場合既製品のアルミのエキスパンシ
ョンジョイントもありますが、板金屋さんに同じように作ってもらう事も可
能です。板金屋さんの方がはるかに安いと思います。

この場合のリフォームですが、下記におおよその金額を記します。
既存部分のリフォーム30坪(100㎡)×65万円(解体費含む)
但し柱、梁、構造床、屋根、ブレース(鉄筋違)は取り払うことはできませ
ん。
増築部分18坪(60㎡)×60万円(水回りは無しの金額)
合計 (30×65万円+18×60万円)×1.1≒33303万円

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
矢印
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2020年 5月18日
地元埼玉の設計事務所アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。同じ様なご質問が多いので、皆さんとちょっと違った視点で回答させていただきます。築35年の建物をリフォームしてどのくらいの期間使用する予定でしょうか。それによって計画は変わります。つまり、築35年の建物の基礎や構造体は増築後15年で築50年となります。いくら増築部分が新築でも15年から20年後には既存部分の基礎と構造体の耐用年数を迎えますのでその時点でどのように対処するかを決めておいた方が良いです。つまり、築35年の建物と新築の建物が合体している建物の維持管理は難しいと言う事です。一般論としては増築はせずにリフォームするか、解体し建て直す方が経済的であり合理的です。
上記の事に加え他の建築家の指摘通りHMの軽量鉄骨は尚更難しいです。ではさらにご質問等あれば、メッセージ等でお問い合わせください。
矢印
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矢印
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