エネルギー自給自足を目指した中古住宅改修

私共の仲間で行っているエクセルギーハウスであれば問題ありません。

楽しそうですね。うらやましいです。太陽光パネルは、温度が低い方が、原子間距離が縮まり、光電効果が高くなるので、太陽光がきちんと当たれば、寒冷地の方がむしろ向いていると思われます。
お野菜はどうなんでしょうね。うちの福島の方の檜枝岐は、標高が900ｍなので、米が作れず、昔はそばしかとれませんでした。今は名産ですけどね。野菜の畑は道ばたにあるので、菜園は作れると思います。

地球温暖化が進行する現在、脱炭素が重要なのは分かりますが、サバイバルするためには、クリーンなエネルギーだけではしんどい気がします。山ですから、熱源に当然薪も検討しないといけませんし、太陽光パネルで発電した電気を蓄電システムに溜めるだけでは、やはり心もとないので、燃焼系統の自家発電設備も保有する必要があると思います。いざという時には、ポンプで地下水を汲み上げる電気が必要ですから。要するに何でもありでないと、サバイバルできないということだと思います。

自給自足に近づくためには、当然自分で野菜やイモ類を作らないといけませんし、保存食も作る必要があります。たんぱく質を取るために、近くの川で魚を釣り、鶏を飼って卵を採ることも大事です。とも君のパパはそういうことがお好きですか？

飲料水は空気中の水分から造れます。いろいろな技術もあるでしょう。人工生息環境をパッシブて造るって昔の人はみんな当たり前にやってたことです。お金掛けて人工生息環境造るってそこに絶体性求めるってある意味滑稽です。そこに絶体性を求めてインフラを造ってきました。いまだに電気ガス水道なして暮らしている人類は沢山います。都市生活そのままを求めてCO2出さないで人工生息環境造りに強引にやる。何でも今はできます。空気中から1日分の飲料水を造ることさえもです。寒いと人は死にやすい。1970年代に自立型建築はありました。電力が一年中不足するなしにオフグリツドですむか？簡単です。バッテリー容量かからっぽになったとき代替えをなしで完璧にやるかです。太陽光パネル地上において雪が降っても屋根上らす雪かきできるか？基本的に二重のログハウスで間をお金のいらない地熱＝15度環境利用し熊の冬眠環境に近付ければ良いだけです。

私も標高1300mで別荘建築計画をしています。
土地の斜面方向に因るとは思いますが、標高800mでしたら問題無く、冬場は寒さに強い野菜に限られて来ますが、菜園は可能です。
太陽光発電は雪、風を想定して計画されると良いと思います。自然災害で壊れる事が増えてます。
井戸は、敷地が有る場所の地形次第では井戸水が出ない場合もあるので注意して下さい。
別荘計画がまとまる事を願っています。

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