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新築戸建て

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屋根裏部屋を寝室に。。

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渡邊
千葉県
こんにちは。

現在、二階建ての二世帯住宅を検討しているものです。

一階に親世帯。
二階に子供世帯が住む予定ではいるのですが、

子供の人数からどうしても二階の部屋数が足りそうにありません。

3階建ても検討しましたが、
固定資産税やコストがあることを踏まえ断念しました。

知り合いの工務店さんにお願いした図面ですと、固定階段で小屋裏収納を10帖ほどつけることが可能なようでしかしながら、夏はとても暑く部屋としてはとても使えないと言われました。

どうにか熱を逃がす方法はないでしょうか。
調べてみると、お部屋として使われてる方も中にはいるようで、、、

用途としましては、夫婦の寝室にしようかと考えております。

140㎝と天井は低めですが、ベットを2つおいて座った時に天井に頭が当たらなければ充分かなと思いました。

小窓をつける。
換気扇をつける。
冷房をつける。
断熱材を厚く入れてもらう。
などを検討していますが、冷房では冷え切らないんではないかと。
太陽光パネルを屋根につけるのはあまり関係ないですかね?

固定階段のドア付きにするつもりではいます。

たしかに今住んでいる賃貸の築30年ほどの一軒家の屋根裏部屋は、夏場は二階にのぼる階段の途中でモアっと熱気が。。

そう考えると二世帯住宅自体、二階のリビングを拠点とするのは、普段いられないのでは?とゆう疑問も。、


工務店さんに止めた方がと進められてはいるのですが実際にはできるんじゃないかと思ってしまいます。


地域としましては、千葉県の都心に近い方に住んでおります。

よろしくお願いします。

専門家の回答

4件

2016年 9月10日
渡邊様 はじめまして板垣と申します。工務店さんとどういう契約なのかは分からないのですが、設計士が別にいて、工務店と契約している場合は設計士と相談すればいいのでしょうけど、おそらく、設計施工で工務店さんに依頼しているのだと推測します。その場合、標準仕様で契約している場合、断熱などオプションの考えは、施工者にしてみると面倒だと思われて、そのような回答になっているような気がします。
 経験上の話ですが、技術的に解決することは可能で、渡邊様がご自身でも考えていらっしゃるように、一番は断熱性能の問題です。一般的な建物は、ロフトを作っても、天井裏に、10センチのグラスウール、しかも密度はあまりないもの(10k/m3)とかが多く、それだけでは、暑くてエアコンをかけてもなかなか冷えないでしょう。
現時点で、工事がどこまで進んでいるかで方法を判断する必要がありますが、簡単に言うと、倍の断熱でも満足しないくらいと思われます。
私が過去の経験上、うまくいった方法は、まず、屋根下(垂木の高さ例えば75mmだとしたら、その高さを利用して、垂木の上部30mmを通気層にし、垂木の下45mmのところに、ネオマフォームという発泡スチロール的な断熱材を入れます。その下は、出来れば気密のテープで、隙間が無いようにしたいです)かつ、天井裏(天井ボードの上)に,高性能グラスウールの厚100mm(密度が大切で,16kg/m3以上)を入れる。
このように、まず屋根通気で熱気を外に脱げる道を作る、かつ、高温の熱を一旦一時断熱でバリアする、その次に、天井裏でグラスウールを入れる。そこまでやると、エアコンの効きも全然違いますし、夏もそこまで暑く感じません。
あとは、換気窓も有効ですし、換気扇も温度センサーなどを入れて、ある程度強いものを入れてもいいと思います。そこまでやると、ロフトを密閉というよりは、2Fと空気が一体化している空間でも気持ちがいいと思います。
 大変なのは、それを工務店さんがうまくやってくれるかで、まずは設計の方と相談し、追加はきちんと払いますというスタンスでいれば、可能なのではないでしょうか?  頑張って良い家にしてください。
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2016年 9月10日
渡邉さま
小屋裏収納は法的には居室にはできません。

どちらにせよ部屋が不足しているのであれば
居室としてしまいそうな感じですね^^;

2階建てで居室にするとなると違反建築物に住むことに
なりますので
工務店さんのゆうとおりにした方が良いと思います。

そこで提案、
いっそ、屋根裏タイプの3階建てではいかがでしょうか?
見た目は2階建てです。
ただ、1.4Mに天井をはるかはらないかですね。
費用も、結局、居室にするならばさほど違いはなさそうです。
当方、3階建て構造設計は自社でやっていますが、自社でやれるならば
良いですね。検査も建築士ならばさほど難しいものではありません。
断熱についても工夫をすれば小屋裏でも若干は快適に暮らせると思います。
小屋裏部屋からベランダにいけるとさらに快適ですね。


なにか質問がございましたら
こちらに↓
k-tsurusaki@nifty.com


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2016年 9月10日
渡邊さま

新宿区の建築設計事務所:前田敦計画工房の前田と申します。

お問い合わせの件ですが、ロフトや屋根裏部屋というのは
収納目的ということで緩和されたものですから、
建築基準法としては寝室としての利用は認められておりません。

そのため、開口部の規制やエアコンの設置を認めていない行政もあるほどです。

収納とはいえ、断熱性能等を向上させたり、風の流れ等を向上させることはとても大切なことですので、そう言った対策は当然行うべきです。

一度、メールか電話をいただき
建設地や具体的な内容をお聞かせいただきますれば
異なった視点から詳しくアドヴァイスができると思います。

遠慮なくご相談ください。

■前田 敦 / atsushi-maeda   
 一級建築士事務所 前田敦計画工房 / mac-atelier
〒161-0034 東京都新宿区上落合1-27-6 KAFKAHAUS 305
TEL : 03-5937-5853
FAX: 03-6867-1303
mobile:080-4137-3927
URL: www.mac-atelier.com
mail: mac@mac-atelier.com
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2016年 9月10日
これ、誰でも「良いじゃん」みたいに考えますよね!!!
僕も同感です。お役所の人間だって、大概の人は同感でしょうね。
聞いた事すらありますから。

さて他の建築家の方が言っているように「居室」として屋根裏
(小屋裏って言います)を寝室にするのは違法です。
ですから、このQ&Aのコーナーで資格を持っている建築士が、
「何が出来る」とかっていう話は答えられません。
そんなことしたら我々が罰せられてしまいます。一般論としてっていうか、
聞いた事のある話なんですが、完了検査を受けてから、勝手に
居室として使えるように改造したなんてこともあるそうです。違法です。

法律を知っていて工事をすれば、請負先も罰せられます。
固定資産税についてですが、これは「床面積」で決定しますから、
脱税行為にならないように広く使っている分くらいは払いましょう!
コストについては、大した差が出ないと思いますが、3階建ての住宅になると
階段や内装の仕様など見直さなければならないことが結構出てきます。

まだ着工していないのですから、3階建てに変更した方が良いと思います。
小屋裏を居心地よくする方法は「いくらでも」有ります。
3階の天井高がMAXで1.4mしかないんでは、折角新築で家を建てても
後悔しか残らないと思いますよ!頑張ってくださいね!!

URBAN GEAR / アーバンギア 本多 信章
atelier@urbangeardesign.com
http://www.urbangeardesign.com
054-206-4343
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