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家づくり相談

築28年、鉄骨造リノベーションによる高気密、高断熱

先の質問とは内容が異なりますのでわけて質問させていただきます

築28年の3階建鉄骨造 (外壁ALC 陸屋根)ですが、もともと商業用に作られており全くの断熱がなされていない状況の為、空き事務所となっている3階はサウナ状態となっています。
このビルをリノベーションして、3階部分を高断熱、高気密で全館空調の自宅としたいのですがネット情報では鉄骨造の高断熱、高気密は難しいとのことでした。
実際のところ、専門の設計士さんに依頼をすれば可能でしょうか?
近隣の設計士さんに依頼するのでは不可能なのでしょうか?
それとも設計士さんでなく、ネットなどで断熱が得意としているハウスメーカー、工務店さんに依頼するのが良いのでしょうか

よろしくお願いします

専門家の回答

4件

2023年 8月16日
いとこん様
鉄骨造の断熱という事でしたら、屋根は外断熱、外周壁は内部吹付がコストを
押えられる方法だと思います。相談されるのでしたらそれぞれが専門業者の施工となりますので、そういったことの経験値のある工務店、建設会社が適していると思います。ちなみに弊社は修繕も行っておりますので対応は可能です。(設計・施工会社です)
Email*****eno.co.jp
www.sty-reno.co.jp



*****eno,co.jp
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2023年 8月16日
費用に因って何が可能かを考える事だと思います。
費用を無視すれば、
築28年の鉄骨造外壁ALCですと、ALCはシールの再施工と外壁再塗装が必要だと思います。
断熱は、外壁はALC内側に発泡ウレタン吹付、屋根は陸屋根の現状防水を撤去して、断熱シート防水として、屋根内側にも発泡ウレタン吹付をされるのが良いと思います。
サッシは現在の断熱仕様のモノに変えるのが良い様に思います。が、現状サッシの内側に内窓(インプラス)を設けて二重サッシにする事で、気密性と断熱性を上げる事は可能です。

実際に建物を見ると違った回答になるかもしれません。

前に鉄骨造の建物をリニューアル+耐震化する相談を受け実施しましたが、最近は既存建物を利用したいと考える方が増えてますね。

参考にされて下さい。

有限会社後藤正史アトリエ
url:https://a-m-g.jp/
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2023年 8月17日
いとこんさま

はじめまして
トートアーキテクツラボ 安田と申します。

横浜で設計事務所を営んでおります。

鉄骨造は、屋根を断熱しないと、最上階の熱が、下階に伝わります。一番上の階はどうしてもサウナ状態かと思います。
壁面は場所にもよりますが、ALCですと外断熱にするとかなりの費用が行ってしまいますので、内側から断熱が現実的かと思います。
やり方次第ですが、特に問題はないかと存亜m酢。

ハウスメーカーさんは難しいのではないかと思います。
工務店はピンキリですのでわかりませんが、選ばなければ、わからない人の方が多いと思います。

神奈川県ということで、近場ですので、もしよろしければご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

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トートアーキテクツラボ / tote architecture LAB

安田 智紀
Yasuda Tomoki

231-0014 横浜市中区常盤町2-10 シンコービル401
tel:05035588680
e-mail*****rchi.com
HP: http://www.att-archi.com
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