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建物の移設

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Timothy
山口県
これから取り壊されるであろう海の家・小屋があります。一階建てのコンクリートブロック作りで、木材の屋根があります。屋根の部分を解体し移動、ブロックを買いなおして再度作り上げて、移動した屋根を組み立てるのは自分でもできそうですが、建築許可的に、どれぐらい難しいでしょうか。4メータ道路のある移設先の土地をもっています。

屋根材がもしかしたらアスベストですから新しい屋根材が必要になりましょう。
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専門家の回答

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星マーク
相談者が役に立った
2016年 1月20日
ブロックで建てたいんですね?

組積造って言います。
結構、法律では厳しく定められていますよ!
危ないからですね。
規模によって定められているので大きさが分からないと
言い切れない部分が有ります。

でも画像で行きますと、軒までが22段のブロック積だとして、
軒までの高さが20センチ×22段で4.4mもありますね。
屋根まで入れると確実に4mを超えていますから、これは
「しばり」が多く出ます。
たとえば、壁の厚さ、つまりブロックの厚さなんですが。

軒までの高さの1/15以上の厚さが必要になります。
30センチくらいの厚さですね。もし建物が20㎡以下なら
20センチでも良いことになってますよ。確か(笑)

そして肝心な部分ですが、現代では画像の建築物は作れません。
臥梁(がりょう)と言って、鉄骨か鉄筋コンクリート造の
梁桁を設けなければならないのです。

4m以下の平屋であれば少し緩和されます。
壁の厚みが高さの1/10以上あれば、いらないという。
あと壁の長さが5m以下の場合。
だから簡単に建てるには建物の最高の高さの高さを4m以下にして
5m×4m以内の建築面積にすれば安普請です。

ブロックで建物を作るのは大変なんです。
構造的にもコスト的にも、あまり合わないですね。

ただ。
補強コンクリートブロック造という方法であれば、もう少し
リアリティが有りますかね。
同じ条件で計画すれば、まあ鉄筋入れるだけですから。
ブロックも既製品で間に合います。
しかし高さが4mを超えて20㎡の床面積以上となると、
臥梁は必要になります。確か(笑)

URBAN GEAR / アーバンギア 本多 信章
atelier@urbangeardesign.com
http://www.urbangeardesign.com
054-206-4343
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ユーザーの返答

2016年01月20日

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どうもありがとうございます。しばりが多いですね!

ブロックを見ていると、普通のレンガ作り方のようにブロックが各段においてブロックが長さの半分ずらしてあるのではなく、ブロックが単純な一本山積みになっています。そんなバカな!と最初思いましたが、おそらくその理由は既製品のブロックの穴に鉄の棒を通しているのではないかと思われます。そこで、補強コンクリート造りかな。

それについて調べて見ます。ありがとうございます。
私は12段しか数えません。屋根を入れても4m未満だと思いますが、幅4m、長さ15m以上だと思いますので臥梁が必要ですね。でもでも、臥梁は上述べた鉄の棒ですね。ブロックの値段を調べ見たら、ヤフーオクタでは鉄骨のガレッジが結構安いですね。

混乱中です。

どうもありがとうございます。

星マーク
相談者が役に立った
2016年 1月20日

同一敷地内の移動(移転)ではないので、建築基準法では新築となります。
都市計画区域内の場合は、確認申請・完成検査が必要となります。
下記の規模を越えなければ、ご自分での図面や資料の作成は可能ですが、
様々な規定が定められていて、建築の資格がないと大変労力と知識が必要です。

確認申請が不要な場合でも、
主要構造部が組石造・補強コンクリートブロック造となりますので、
100㎡を越える場合は1級建築士か2級建築士の資格がなければ
自己の建物でも設計・監理は出来ません。(医療行為と同等)
また、業務として依頼なさる先は設計事務所登録があることが必要です。

但し、施工・施工管理は自己の建物施工(セルフビルド)に限り、建設業法はかからず可能です。

さて、内容についてですが、屋根の木軸解体のみを再利用する事は、
コスト的にも無駄になると思われますが、そもそも組石造・補強コンクリート
ブロック造とも、現行法規で臥梁となるものは鉄骨か鉄筋コンクリートで
造ることとなっていますので、屋根の架構(桁)は再利用できません。
(確認・検査が通りません。)

よって、新築で造ることが一番安上がりで許可を得ることになります。

もう少し詳細に情報が必要でしたら、
移籍先の場所(敷地)や規模(面積・プラン)をご提示頂ければ対応致します。

Archi-Lab.CAN 建築加塩設計株式会社 加塩博之 拝
ArchiLabCAN@ybb.ne.jp tel.099-296-1156
=豊かな空間創造、幸福な時間=



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