私道間口北東の旗竿地の竿部分のデッドスペース有効利用について

こんにちは。旗竿敷地の竿部分の活用についての相談を拝見しました。
間口２．２ｍですと建物は建設できないので次のような活用方法が考えられます。
・魅力的なアプローチ空間を作る
・両サイドに目隠しパネル、半分屋根などのアウトドアスペースと作って屋外で
　食事ができるような場所にする
・奥行の薄い物置を置く
・お客様用の駐車場スペース、駐輪スペース

竿部分の活用方法ではありませんが、建物から見ると竿部分は視線の抜けるポイントになります。竿部部分に面して窓を設置するようなプランを考えるといいですよ。閉鎖的になりがちな旗竿敷地とは思えないような開放的な住宅とすることも可能です。

当事務所は、快適性や心地よさを第一に考えたバウビオロギー住宅をご提案しています。平面断面プランや造形デザインの検討では敷地周囲の隣家や樹木の影響を考慮した室温シュミレーションや窓換気性能シュミレーションを使って快適な住空間を設計しています。構造材や仕様も住人の健康に配慮した建材を選定しています。

参考にしてください。

HP : https://kanlabono.com/
メール：kanlabo*****.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所　感共ラボの森
代表　森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
ーーーーーーーーーーーーーーーー

2階建てと３階建てで変わります。3階なら道路から代替え侵入口が3階に取り付け見えなければなりません。民法の50セットバック両サイドにしても柱寸1ｍで建築ができます。１階はピロティ２階は物置（納戸）利用ができます。３階はテラスです。
そんなもので如何でしょうか！