東京都江東区の軟弱地盤の地盤改良について質問です

軟弱地盤なら私ならRCはやめます。コスト的に合わなくなり、地盤改良が大袈裟とさらに重機がどんどん大きくなるからです。小さい機械だと力が弱いためレンタル日にちが多くなるためコストが増大します。
利益率が重視される共同住宅のコストパホーマンスが悪くなれば計画が頓挫するだけです。

資料を送ってくれれば地盤ごと成立するか？をみてどの方法がベストで成立できるか判断指示してあげましょう。先ずは地盤DATA をお持ちでしょうか？
ない場合は現場住所お知らせください。近隣地盤DATA調べて判断します。
狭くて30-40m なら通常のやり方は無理でしょう。

基本-1 肉厚4.5ミリで通常の半分の重さの鉄骨造とする。
基本-2 軽量化により基礎梁工事をコストダウンさせる。
基本-3 鉄骨はラーメン構造をやめピン構造で部材を大きくさせない＝大型重機を避ける。
基本-4 杭が30-40mもあったら置き場だけでも困難となるためやめる。
基本-5 支持杭、摩擦杭でも無くフロート工法＝船のように浮かす特殊工法とする。
上記基本方針のもとコストダウン＝工事の効率化と極小化により利益率を高く維持し実現化させる総合力を所有します。
多彩な特殊設計やニューメンテナンスの新方式のプランニング提案多数あります。
気が向きましたらご連絡下さい。但し、事業計画自体がしっかりしている事が条件です。
これがしっかりしていないと計画があっても、最初っからないものと同じことになるからです。

TO様
高田馬場で収益物件を多く設計しているマックスネット・コンサルタントの
片瀬と申します。

ＲＣ４階であれば、置換工法で大丈夫です。
しかし、審査機関と協議しながら進めないと、難しい場合もあります。

詳細を知りたい場合は、弊社ＨＰより問い合わせをお願いします。

土地探しからの新築不動産投資：https://apart-toushi.jp/
持続可能なＡＩ型住宅・併用住宅：https://heiyoujutaku.apart-toushi.jp/

TO さま。

榊原節子建築研究所の榊原です。
大阪の設計事務所ですが、たまたま同じような軟弱地盤の事務所ビルを現在設計中でしたので、ご参考になればと、、、書き込みました。

私どもが設計している当該ビルはかなり地盤が弱く、当初計画していた重量鉄骨やRC4階建てでは杭打ちが難しいことに加え、大幅なコストアップになるため、構造方法を「K型フレーム構法」という鉄骨のシステム構法に変更しました。
この構法の場合、必要地耐力がRC造に比べとても少ないため、杭打ちは要らず、狭い場所でも可能な柱状改良で地盤補強ができました。（もちろん、コストも押さえられています）

もし、詳細なご質問などございましたら、あらためてお問い合わせください。
もちろん、全国で設計活動をしております。

よろしくお願いいたします。

榊原節子

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榊原節子建築研究所 榊原節子
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よろしくお願いします。