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中古戸建てリノベーション部分リフォーム

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建て替えかリノベーションか相談するのは何処

築50年 鉄骨二階建て(工務店で建てた)の実家ですが
相続して私が住むか考え中です。
夫婦二人なので二階でなくて平屋でも良いと思っています。

建物 149㎡あります
鉄骨で2階建ての場合リフォームで平屋に出来るのでしょうか?
二階まで鉄骨があるから無理なのか?

解体費用もネットでアバウトに見積もると500万位かかるようなので
それならリフォームのほうが安く出来るのか?

知り合いにも建築関係に詳しい人も居ない為
どこに相談していいのかわからないので
教えて下さい。

専門家の回答

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2024年 7月14日
建築家に相談しましょう。
弊社埼玉ですので、施工者さん含め対応可能です。
矢印
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2024年 7月14日
確かに大変悩ましい問題ですね。
いくつか判断に値する理由という物があげられますが、
やはり個人個人事情が違ってきます。
費用面も大きなファクターなのですが継続性や資産価値、
暮らしやすさなど総合的に納得が得られた上で実施となる
と思います。

やはり現在の物件の概要やご要望などを詳しく伺わないと
無責任な回答は出来ません。
工事の請負先を含めて埼玉県であればご相談に乗ることが
出来ますのでお気軽にお問合せ頂きたいと思います。

URBAN GEAR 本多
http://www.urbangeardesign.com
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2024年 7月14日
ひろ 様

鉄骨造2階建ての場合、基本は平屋には出来ません。
解体後、新築する場合と現状をリフォームするとした場合のコストはひろ様の意向もあると思いますが、リフォームした方が間違いなくコストは下がります。

参考までに。
矢印
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2024年 7月14日
ひろ様

初めましてアトリエシーユーの竹石と申します。
大田区の設計事務所です。

接道の状況、敷地の形状、都市計画事項など条件等が不明ですので、細かなアドバイスができず恐縮ですが、平屋への減築についてお答えいたします。

減築なので確認申請(法的な届出)が不要と思われますが、2階建を平屋にしますと屋根をほとんど壊すことになります。主要構造部の過半を改修しますと確認申請が必要なのですが、屋根は主要構造部ですので確認申請が必要になります。

築年数がここ20年以内程度でしたら、検査済証がある可能性がありますが、私の経験上50年前の鉄骨造にはほぼないと思います。最近はガイドライン調査なる方法で建築できるようになりましたが、その調査には100万円以上の費用がかかるのと、50年前の鉄骨造は接合部の仕様が現在のものとかなり違いますので、その修繕を考えるとリノベーションはかなりの費用が掛かり、おすすめではありません。
よって2階は不要なのかもしれませんが、2階建てのままリノベーションされた方が安く収まると思います。

株式会社アトリエシーユー一級建築士事務所
竹石明弘
https://ateliercu.jp
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2024年 7月14日
ひろさん

はじめまして、日比生寛史建築計画研究所の日比生と申します。
変形敷地や傾斜地、狭小地など敷地の特性を活かした個性的な建築を数多く手掛けております。

建物が古いので、調べてみなければ分かりませんが、鉄骨の骨組みを残して減築し、平屋で暮らしつつ、柱梁を活用しつつ屋上を利用するということも不可能ではないと思います。
あまりネガティブにとらえずにポジティブに、利点に転換できる活用法を考えたいですね。
楽しい住宅は可能です。

SuMiKaプロフィールから手掛けた建築の事例に興味をもって頂きましたら、遠慮なくお気軽にご相談下さい。

日比生 寛史/日比生寛史建築計画研究所
http://hha.bz/
矢印
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2024年 7月14日
一級建築士事務所 感共ラボの森(かんきょうらぼのもり)と申します。

築50年の鉄骨造とのことですので迷う事なく建て替えをお勧めします。旧耐震の建物なので減築して平屋にしたとしても構造的な安全性の確認が出来ないのです。解体費が高額なのは悩ましいですが将来的な安心と資産価値から考えて建て替え一択と思います。
解体時にはアスベスト調査が義務付けられており、アスベスト含有建材があったときは割高な処分費が発生します。予算作成時にこの費用も見込んでおく必要がありますのてお気をつけて下さい。
矢印
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2024年 7月14日
ひろ様

1981年以前に建てられた建築物は旧耐震建築物と分類され、
地震の際の被害状況も大きく変わってきます。石川県の地震の際にも旧耐震建築物は多く倒壊し、輪島市では鉄筋コンクリートのビルも横倒しになったりしています。
原則は建替えをお勧めします。

鉄骨躯体の状況が良ければそのほかの方法も検討することは可能です。
現在の状況を詳しくお知らせ頂ければ減築や改修などの方法も可能かもしれません。
宜しければご連絡頂ければと思います。
矢印
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2024年 7月14日
ひろさま

はじめましてトートアーキテクツラボ安田と申します。
鉄骨造を減築なので、平家にすることも可能だと思いますが、せっかくなので利用してあげてもっと良い建物をつくるようなご提案ができる良いですね。

弊社は横浜で設計事務所を営んでおりますが、埼玉もよくお仕事をさせていただいております。

ご興味ございましたら、ご覧いただきご連絡いただければ、今の建物等拝見いたします。
矢印
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2024年 7月15日
初めまして。クサノユカリ建築設計室と申します。
京都で活動している設計事務所です。

ご質問の件、依頼先の候補は、設計事務所・リフォーム会社・工務店になるでしょう。

リフォーム会社は、比較的簡易に床・壁・天井の張り替えや、
ユニットバス・キッチン・トイレの入れ替えが得意で、比較的安価に仕事をしてくれます。
減築やフルリノベーションではなく、今の間取りを変えずにお化粧直しするイメージです。

工務店は、リフォーム会社よりできることが増えるイメージです。
中には自社で設計士がいる会社もありますので、減築・増築・フルリノベーション等、割と何でも対応してくれます。
ただ、デザインを考えるというより、工事をすることが主なので、
個性的なデザインや、細かな部分まで打合せしながらこだわりたいなら、
設計事務所という選択肢になります。

設計事務所はデザインに特化した業種です。
工事は工務店へ依頼するので、設計と工事が別々になります。
大きなメリットは、工事を第三者の目でチェックする立場(=設計事務所)の存在です。
上の2つとは違い、一番大切な品質をしっかり管理します。

どの業種ももちろん完成しますが、相談者様が家をどうされたいのかによって変わってきます。
・間取りは変えずにデザインも特にこだわらず、スピーディーに進めたいならリフォーム会社や工務店
・ある程度費用をかけてデザインや間取りを一新したり、色々とこだわりたい。なら、設計事務所
簡単にはこういったイメージでしょうか。

色々な窓口があり難しいとは思いますが、お時間があるならそれぞれに話を聞かれても良いかもしれません。
ご参考になれば幸いです。

クサノユカリ建築設計室
https://www.kusanoyukari.com/
矢印
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2024年 7月16日
初めまして、地元埼玉で30年近く設計をしているアーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。リフォームにしろ建て替えにしろ、売却にしろ、地元で埼玉県内の業界には明るいですのでお役に立てると思います。簡単にいうと、建物には寿命がありますのでそれを見誤ると高いリフォーム代を無駄にします。長い目でその土地の利用価値を今きちんと知ることが肝要です。それは場所によります。その場所の価値や将来性ということです。
ですので、適正な相談相手は、建築に最も詳しい一級建築士であり、さらにその地域のポテンシャルに詳しい人、ということになります。
簡単にアドバイスすると、2階建てを平家にするのはコスト的にもナンセンスです。余った空間があるのであれば、積極的に利用しないか、住まい以外の利用を考えるか、小さな家や併用住宅に建て替えるか、検討するのが良いと思います。
ご連絡お待ちしております。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学建築学科非常勤講師 市川均
矢印
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