RC構造のリノベと住環境

横山武志建築設計事務所　横山武志と申します
・騒音について
音の感じ方は人それぞれなので、現在お住まいの環境との比較で考えたほうが良いと思います
騒音が気になるのであれば、RC造なので、音の侵入経路は、窓からなので内窓を付ける方法はあると思います。

・RC構造
写真を見ると、外壁がタイル張りなので、築30年であれば、タイルの剥離や下地から浮きはたいていあります。コンクリートの劣化がどれだけ進んでいるかも気になる点です。
リフォームについては、断熱が建設時の仕様では足りない場合もあります。また屋上の防水も劣化している可能性もあります。建て替えは、解体は木造に比べれば、高額です。

ご質問があれば、お気軽にお声がけください
宅地建物取引士でもあるので、不動産関係のご相談も数多く受けております
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横山武志（一級建築士・宅地建物取引士）
横山武志建築設計事務所
https://www.ykarch.net
https://house-ws.net

騒音は、実際に中に入って自分で感じることが一番確実です。
換気口も弱点となり勝ちなので、遮音性の高いものに取り替えた方がいいかもしれませんね。

yukiさん
構造は鉄骨造3階建てと記載されています。
騒音対策は現状建物を見ての判断となります。
断熱、騒音対策として内窓設置は必要と思われます。
築32年のリノベーションは、外壁タイルの剥離確認、開口を含めた断熱仕様確認、屋上防水確認、外壁廻り防水確認他既存不適合部分の確認が必要です。
その上でご希望が加わるとお考え下さい。
建替には、道路セットバック14.94m2がありますので、正味55.24㎡の敷地面積となります。
お住まいのご相談は土地、建物探しからでもお受けいたします。
気になるものがあれば必要な概算予算を検討します。
お気軽にご相談下さい。