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【構造相談】I型基礎で構造計算

状況・・・
既存がS45年以前築なので、フーチングの無い基礎(Ⅰ形状の基礎)です。
今回エキスパンで離して増築しようとしています。
しかし、S46年以降、既存2階に増築した際、基礎改修しませんでした(増築時は布基礎が義務)。
それが今になって指摘されたのですが、基礎をやりかえるとなると、コストが到底納まりません。
基準法12条5項の報告に該当する話です。
よって、まず、当時の法にクリアしてからでないと、今回の増築申請の話に進めないのです。

相談内容・・・
①低コストで増築時の法にクリアできる方法。
②I形基礎で計算クリアできうるか?(地耐力は目視で30kN/m2、無筋と仮定)
③例えば、既存に抱き合わせての補強で構造計算できないか?
④ほかに何か補強手段ないか?

このアドバイスは、旧HOUSECOの家づくり相談のアーカイブを移行したものであり、現行SuMiKaが提供する機能と齟齬がある場合があります。

専門家の回答

6件

2013年 4月19日
 宮崎様
 拝啓
 昭和46年に基礎鉄筋コンクリート義務化ですので、無筋基礎の可能性はほぼ確定です。施行会社においてもよりますが、弊社は鉄筋探査機でチェックを行っています。
 既存建物の確認申請書や検査済み書はお持ちでしょうか、増築面積が既存面積の1/2以下でありエキスパンション分離が条件となり増築部分は現行法および既存部分は耐震診断1.0以上となります。4号特例は無しです。確認申請を必要といたします。
基礎は補強工事と形状で可能と思います。
場所はどちらでしょうか、御要望があれば一度状態を見てあげましょうか。興味を持たれれば以下アドレスにメールをください。
それでは宮崎様御機嫌よう!
[FUTURE STUDIO:渋谷アトリエ]
〒150-0011東京都渋谷区東4-4-6 THE SCAPE R
APEC Architect 佐山慎英 + FUTURE STUDIO (特殊設計部門)
(佐山慎英:さやま のりひで:同じ読みで本名は佐山憲秀)
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2013年 4月19日
増築ですよね?
離して増築とは別棟を建てるってことではないのですか?

増築した場合の建ぺい率や容積率はクリアしている前提ですよね?

ご質問にある補強手段は色々あると思います。
コストについては、押さえたいのが人情でしょうが、現行法では
中々難しいと言わざるを得ないですね。
まず古いものを(建築確認を新法で取っていない物)完全に
否定した所から役所は対応しますから。

無筋のコンクリートで2階建は逆立ちしても耐力的に満足していると
証明する事はできないでしょう。

佐山さんが折角現場を見ると申し出てくれているので
連絡を御取になられてはいかがですか?
この手の問題は「見なければ」なにも始まりませんから。
矢印
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2013年 4月19日
宮崎様

基礎のやり変えか補強しないと難しいと思います。補強ですむかどうかは役所との折衝次第でしょう。丁寧に交渉するしかないと思います。

一級建築士事務所 匠拓 寺澤秀忠拝 WEB: http://www.syotaku.jp/
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ユーザーの返答

2013年04月20日

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皆様早速のメッセージありがとうございます。
建ぺい、容積はOKです。
役所の回答としては、抱き合わせ補強をするだけで現行法に認められてないためだめで、計算が成り立つならOKとのことです。

2013年 4月20日
宮崎様

抱き合わせ補強の構造計算は難しいと思います。無筋基礎の補強でエポキシ樹脂と炭素繊維で補強する工法があります。これは実物の破壊実験をしているので、構造計算を提出できるかもしれません。フーチングは後施工アンカーを使う設計で構造計算。とはいえ、工事費がかなり掛かると思います。

一級建築士事務所 匠拓 寺澤秀忠拝 WEB: http://www.syotaku.jp/
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ユーザーの返答

2013年04月25日

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寺澤様、ありがとうございます。

正確にはS46年の増築なのですが、当時は配筋の義務が無いです。
するとフーチングのみでよいでしょうか。計算が出来るのでしょうか?
また、計算に際して地盤調査が必要でしょうか?

2013年 4月26日
宮崎さん

今回の増築での申請ですから、今の法規制にあわせます。I型の無筋基礎をエポキシ樹脂と炭素繊維で補強し、フーチングの工事となるでしょう。地盤調査も必要です。地盤調査の結果次第ではベタ基礎になる可能性もあります。

無筋基礎の補強とフーチングの構造計算は行政と計算内容のした打ち合わせが必要です。

一級建築士事務所 匠拓 寺澤秀忠拝 WEB: http://www.syotaku.jp/

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2013年 5月 8日
テキネコムからお知らせします。
住宅コストの研究をしています。

行政対応ということでしょうか。
建築基準法の見直しはされていますが、行政自体の管理や技術指導など
改善されなければいけない部分がまったく改善されていません。
民間では効率化ということを考え、行動していますが・・・

1について

さて、コストということで言えば、設計をどのように考えるか。を定義
することで、比較検討できます。
補強という意味で言えば、さまざまな方法があると考えます。
しかし、机上での計算結果と本来の施工技術という部分での検証が
必要と考えます。

また、前段に記載したように行政対応ということであれば、行政判断
という部分の認識がどのようであるかによって大きく結果が左右されます。

2について

計算という机上論理は専門知識と施工方法によって対応できますが
1でも書きましたが本来あるべき対応という意味では違います。
無筋であるか。などは仮定であった場合に大きく左右することですし
地耐力は目視では出来ません。

日本全土での地震が多発している昨今、建築専門家として必要な
対応という意味で言えば、現場における検証結果の元に設計するのが
基本中の基本と思われます。

3について

机上における対応は可能です。
依存の設計図書があるか、もしくはサンプリングの結果によるものと
思われます。

4について

補強の方法論はあると思いますが、補強による数値化があるものと
無いものがあります。
数値化が出来るものでも条件設定が発生します。

ご質問はメールにて対応いたします。
info@tekine.com

適値事業部
コンシェルジュ担当:


矢印
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