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異形鉄筋の加工費について

異形鉄筋の加工費について

業者さんに加工(曲げ・切断)を依頼する場合、
例えば最低800mm必要な所があったとして、
これは丸めて1000mmの部材のままを購入した方が安いのか?
それとも、ちゃんと800mmにカットしてもらった方が安いのか?
どちらでしょうか?

800mmにカットした場合、端材は重量換算して請求金額から差し引いてくれる
(つまり、厳密に800mmの重量分のみしか請求しない)、ということであれば、
後者の方が安い気がしますが、切断単価にもよるかと思います。
(あとは、在庫の端材を使うかどうか? などにもよるかと。)

また、購入部材が1000mmなので、その仕入れ総額+カット代、が請求額になるのであれば、
細かくカットしない前者の方が発注側はオトクだと思います。
(多くの場合、鉄筋は少し長めでも問題ない。むしろ強度は上がるので。)

一般にはどちらなのでしょうか? 教えて下さい。

専門家の回答

2件

2023年 5月20日
ドケチに徹してやってみれは良いです。しかしやってみれば解るでしょう。思いもよらない所でお金が消えて行くつて事です!やってみなければ解りません。もっと大事なおさえが沢山あります。分離発注必死にやって見るとこんなんなら人に頼んだほうが楽でいいや!餅屋は餅屋!お金払って当然!やってみなければ解りません!経験すると良いです。
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ユーザーの返答

2023年05月21日

sun2022のプロフィール写真

佐山憲秀 殿
ここは、質問に対する回答を書くサイトであって、
何か自分の利益にならないことを啓蒙したり、佐山憲秀という人のストレスを発散したりする場所ではないと思いますので、回答にならない書き込みはご遠慮下さい。
いくら建築業界の人であっても、その程度のことはわかっていただけるかと思います
佐山憲秀の為人がこのようなものだということは記憶しておきます。
今後、貴殿からの一切のアクセスを固くお断りいたします。

2023年 5月24日
一般的な積算上の話ですが、所要数量は設計数量(図面上の数量)に4%割増をします。
それが仰っているような800mm必要なところ、規格では800mmしかないという部分になります。
しかし、所要数量-設計数量分はスクラップ控除費になりますので、施工費から控除します。
その為、全体数量や鉄筋単価、スクラップ控除費の単価によって、どちらが得なのかは一概には言えないと思います。
施工日の刊行物が出ていますので、数量を算出して比較してみればどちらが良いか分かるかと思います。
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