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中古戸建て増築・減築

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築80年で減築

築80年を超えた祖母のボロ家を購入しました。建替えした方が早いと思うのですが、私も40年近くお世話になった家なのでできれば修繕しこのまま住みたいと考えています。
昔二軒長屋で強引に半分にしたそうで若干家が半分にした方に傾いています。隣との境界線ギリギリでもあるので、人が通れる約50cm位の減築を考えています。距離は約5m50cmです。
ざっくりな概算でどれくらいの費用がかかってくるでしょうか?築年数的に可能なのでしょうか?
後、一度築80年を超える家ですので床下などを見て補修箇所をプロの方に判断して頂きたいと考えています。

お手隙な方いらっしゃいましたらアフドバイス願います。

専門家の回答

4件

星マーク
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2017年10月15日
まちゃさん

思い入れのある家を残すのはいいと思います。
ただ、50cm程度削り取るように減築するのは工事費がかさみます。

削った後の新しい土台・柱・梁をうまく取り付けて固定して
余分ところを取り外すのは手間が掛かります。

削ったところにある電気や水道などの工事も必要でしょう。

少なくとも500万は掛かるようにに思います。
床下の補修もあれば1000万掛かってもおかしくないです。

古民家のリフォームも経験あり、相談も多いですが
いざ天井や床をはがすと結構傷んでいて
建て替えたほうが良いとご返事すること多いです。

柱や梁など再利用した建て替えも検討してみてはと思います。
ご相談にも乗りますよ。

一級建築士事務所 匠拓:寺澤 秀忠
WEB: http://www.syotaku.jp/
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ユーザーの返答

2017年10月16日

まちゃのプロフィール写真

ご返事いただきありがとうございます。
掛けた金額に対しあまりメリットがないように思えますので、今回は建替えで対処したいとおもいます。
ありがとうごいました。

星マーク
相談者が役に立った
2017年10月15日
まちゃ 様

はじめまして
フォレスト建築研究所の小椋(オグラ)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

築80年を超えた祖母の家を購入されて減築をご検討とのこと・・・

修繕して住みたいお気持ちが強いなら、“通路を取るための減築”が最優先するのか、ほかの案がないのかを今一度ご検討されても良いかと思います。

実際のところ、現状を見ないと、古い建物の構造(柱や梁の組み方)により、一概に容易に出来るか出来ないか判断が難しく思います。重要な基礎や土台の状況もしかりです。建物の状況により修繕費用も大きな差異が出ます。
 現状への対処方法も、ベスト(best)より、よりベタ-(better)な、柔軟な姿勢で望む必要があります。 複案を持って今一度ご検討されてはいかがでしょうか。

お祖母様の時代からの思い出や時間が詰まっている家には、新しく建て替えした住宅では得られない、年月が積み重ねてきたかけがえのない、時間と記憶が折り重なった独特の魅力があります。ご自身のお住まいになった記憶とともに、このお気持ちを大切にされるかどうか・・・・

古い家の改修で初めに大切なことのひとつは、
計画段階で工事前の建物調査を十分を行ない、対処方法と費用を事前検討することが重要です。 かけられるご予算はどのくらいまで可能か・・・ を基本に。
現状建物の事前調査により、工事内容や工事費の目安、工期などの不確定要素を少なくしておくことで、工事費の追加変更が少なくなります。
古民家等の設計経験のある人に、良きアドバイザ-であり、良き設計者となってもらい、事前検討時から、工事の進捗に合わせ、施工店に適確な指示が出せるに方に相談してみるのが良いと思います。

当事務所では、住まう方のご要望をじっくりお聞きし、建物の設計とともに、住み始めてからの”生活をデザインする”こと、“家族の幸福な時間と空間をデザインすること”を基本に建物と住環境を一体的にザインすることを心がけています。
 
多摩地域の古民家や米軍ハウスなどの保存・再生活動しています。
築90年の「古民家再生」の事例紹介など、ホ-ムペ-ジをご覧いただければと思います。
なにかあれば、お気軽にご相談いただければと思います。

小椋 祥司(オグラ ショウシ)
フォレスト建築研究所
(工学院大学建築学部非常勤講師)
〒197-0013
東京都福生市武蔵野台1-24-9-205
TEL 042(808)9785
FAX 042(553)7905
携帯 080(4812)8584
https://dql06367.wixsite.com/forest
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ユーザーの返答

2017年10月16日

まちゃのプロフィール写真

ご返事いただきありがとうございました。
建替えの方が予算的に将来的にメリットを感じますので今回は建替えで対処したいと思います。

星マーク
相談者が役に立った
2017年10月16日
まちゃ様
50cmというのが柱と柱の中間であれば、そのような所で建物を切断し、壁、屋根を再構築しようとすれば、新たに基礎をつくり、柱を建て、梁を架けなければなりません。
やるのであれば、次の柱がある所なので、通常は90cm程度となります。
それでも、ほとんど隣地との隙間がない壁と屋根を壊して再構築するのは大工事になります。
どうしても通路が必要なら、外壁、屋根は壊さずに、隣地際の90cm程度を土間化して土足のまま通れるようにする方が良いと思います。
いずれにせよ、長い間手が入っていないなら、この機会に補修なり改修なりが必要だと思いますので、古い構法に詳しい設計事務所や工務店に相談するべきだと思います。
築80年の長屋であれば、構法が現代とは大きく異なります。
無計画に部分的に筋交いや合板などで補強したり、外見だけをきれいにするリフォームを行ったりするとかえって耐震性を下げることになる場合もあります。
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ユーザーの返答

2017年10月16日

まちゃのプロフィール写真

ご返事いただきありがとうございます。
建築には無知な私でしたが説明頂きとても勉強になりました。
今回は建替えで対処したいと思います。
ありがとうございました。

2017年10月16日
まちゃ様
【住環境性能+Design】森建築設計と申します。
築100年の古民家再生や自然派住宅の減築リノベなど経験しております。
ご相談拝見しました。築80年で傾いているということですので減築リフォームは相当な(同規模の建物をローコストハウスメーカーで新築するのと同程度の額)費用がかかります。他の方法を考えた方がよろしいのではないでしょうか。
森建築設計 森健一郎
電話:090-9134-2670
メール:info@mori-ken.com
★横浜馬車道アトリエ
横浜市中区本町6-50-1
YCCヨコハマ創造都市センター内106
★川崎等々力アトリエ
川崎市中原区等々力17-5
★ブログ
http://moriken1ro.exblog.jp/
★ホームページ
http://moriken.p1.bindsite.jp/
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