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北道路、間口4.5m,面積31坪、容積率200%の自由が丘賃貸案件

自由が丘近くの1種低層建坪率60%容積率200%の19m2種高度で間口4.5m,31坪の細長い土地の購入予定です。ほぼ真北8m道路で、南は線路沿いで開けています。東隣接はほぼ同じ形状の分筆された敷地で戸建3階建てまで斜線規制なく建築済みです。容積率を最大限生かした賃貸を考えています。駅近いため1階は店舗もありと考えています。半地下併用の容積率緩和なども多少頭をよぎります。東とは境界から26cm幅での建築覚書があります。
このような細長い特殊な敷地、かつ鉄道の騒音対策なども考える土地ですが、収支に有効な建築形態についてご意見をいただけませんでしょうか。収支を考えれば木造3階にならざるを得ないかとは思いますが、形態から考えると鉄骨などの方が良いものでしょうか。また建築総額はどの程度で可能でしょうか。

専門家の回答

3件

2021年 3月 7日
自由が丘中心で活動しています。気が向きましたら現地見て資金とのバランス見て足場なし建築で具体的に対応します。明日は倒壊して家を失った方のために南房総に行きますので明後日以降なら現地視察できます。気が向きましたらどうぞどうぞどうぞ!
矢印
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矢印
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2021年 3月 7日
敷地の幅が狭いので単純な賃貸住宅は難しいと思います。
東京都で間口が狭い敷地での賃貸住宅計画で問題になるのが「窓先空地」という住戸窓先外側に必要とされる空地で、その空地の上部には建物は被れ無い規制なのです。その空地から道路へ繋がる必要があり、建物の規模に因りますが60坪の場合幅が内法有効寸法1.5m必要となります。
以上の規制を満足させた収益建物の計画も可能だとは思いますが、sumikaでの相談では応え難いかと、設計事務所と直接膝を突き合わせて打合せされる事をお勧めします。
矢印
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矢印
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2021年 3月 7日
いわいわさん
日比生寛史建築計画研究所の日比生と申します。
変形敷地や傾斜地、狭小地など敷地の特性を活かし個性的な建築を数多く手掛けております。
敷地の間口が狭いことが難点ですがやりようはあるかもしれません。当該土地の情報によっても可能性が大きく変わります。
住所などの情報を頂ければ詳細の検討ができます。
プロフィールから手掛けた建築の事例に興味をもって頂きましたら、お気軽にご連絡下さい。
日比生 寛史/日比生寛史建築計画研究所
http://hha.bz/
矢印
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