都内で木三共アパートを建てることを想定し、現在色々勉強中です。ボリュームチェックの妥当性についてご意見いただければと思い、投稿させていただきました。
実際に見つけた大田区の以下のような土地に木三共で賃貸アパートを建てることを想定し、以下のようにボリュームを検討しております。以下の見積もりが妥当かどうか、確認いただけないでしょうか?
土地の概要
・建築可能面積85㎡(セットバック除く)
・接道は2項道路に西、間口7m
・建蔽率80%/容積率300%。ただし前面道路の規制で容積率は240%
・近隣商業地域、第三種高度
・準防火地域
ボリュームの考え方
・建築可能面積は68㎡(85㎡*0.8)
・ただし前面4m道路のため3Fの道路斜線を回避するためには、0.8m後退が必要
(3F高さ8.5mと想定し、商業地域なので1:1.5で5.6の道路幅が必要。よって0.8m後退)
・そのため、実質的な建築可能面積は68-7*0.8 = 62.4㎡
・第三種高度のため三階建てであれば高度斜線は影響なし
・レンタブル比80%と想定すると賃貸可能面積が49.92㎡
・建築可能な部屋としては16㎡程度の1R3戸、もしくは25㎡程度の1k/1DKが2戸
斜線規制などは色々調べているのですが、レンタブル比については土地形状を考慮して「どこに何を配置するか」が重要になってくるのかと思います。このあたりはまだよく理解できておらず、上記のボリュームが妥当か、ご意見いただけますと幸いです。
実際に見つけた大田区の以下のような土地に木三共で賃貸アパートを建てることを想定し、以下のようにボリュームを検討しております。以下の見積もりが妥当かどうか、確認いただけないでしょうか?
土地の概要
・建築可能面積85㎡(セットバック除く)
・接道は2項道路に西、間口7m
・建蔽率80%/容積率300%。ただし前面道路の規制で容積率は240%
・近隣商業地域、第三種高度
・準防火地域
ボリュームの考え方
・建築可能面積は68㎡(85㎡*0.8)
・ただし前面4m道路のため3Fの道路斜線を回避するためには、0.8m後退が必要
(3F高さ8.5mと想定し、商業地域なので1:1.5で5.6の道路幅が必要。よって0.8m後退)
・そのため、実質的な建築可能面積は68-7*0.8 = 62.4㎡
・第三種高度のため三階建てであれば高度斜線は影響なし
・レンタブル比80%と想定すると賃貸可能面積が49.92㎡
・建築可能な部屋としては16㎡程度の1R3戸、もしくは25㎡程度の1k/1DKが2戸
斜線規制などは色々調べているのですが、レンタブル比については土地形状を考慮して「どこに何を配置するか」が重要になってくるのかと思います。このあたりはまだよく理解できておらず、上記のボリュームが妥当か、ご意見いただけますと幸いです。