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家づくり相談

L型擁壁底盤上の建築可否について②

高さ5.2mのL型擁壁の底盤(3.7m)の上部(実際は5,4,3mと3段階の高さの擁壁が並んでいます。)に建築可否の相談をここでさせてもらいやめるべきとの事でハウスメーカーにその旨伝えたところ、
 ・底盤の地耐力が200kN/m2確保されている
 ・上積加重10kN/m2確保している
 ・安全率1.5倍かかっている
 ・1000m2以上の新規分譲なので開発行為の為、構造計算で許可が出ている
 ・擁壁も形式認定されている
 ・杭を底盤に乗せれば何の心配もない
等、説明を受けました.
場所は気に入っているのですが、杭を打てば本当に心配がないのか、家の途中で切土と盛土に代わるのでリスクが高くないのか、よくわからなくなっています。
可能性を上げればリスク0はないのは理解していますが、30%なのか70%なのかの
程度の感覚も持てず悩んでいます。
ハウスメーカーは建築させたいので大丈夫と言っている気もしますが、何かアドバイスいただけると幸いです。

専門家の回答

10件

2020年 9月21日
地球の直径から考えれば、表土から5m,10mなんてのは、ほんの表面に過ぎません。その部分の安全性を仮に数字で表してあっても、地震学者から言わせれば、たぶん意味のないことのように、私は思っています。ご心配なら、お止めになった方が無難だと思います。
矢印
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矢印
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2020年 9月21日
だから何度聞かれても同じ答えです。法律だけなら許可する行政庁もありますが、べき輪ならっていう事で答えました。役人と心中できますか?

URBAN GEAR 本多
矢印
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2020年 9月22日
本当の納得のいく正解の出し方はこう判断するものです。役所や建築技師が何と言おうと今後劣化してゆく擁壁とあなたさまの一族が付き合うかということです。永遠に壊れないものでもつものではありません。いつか作り直しの時期が来ます。その作り直しの時に莫大なお金がかかります。それを子孫に残す勇気があるかないかで判断すべきです。以上!
矢印
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矢印
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2020年 9月22日
一般的に木造2階建てで20kN/m2以上の地耐力が必要なので、ハウスメーカーのロジックは成立していない気がしますが、そもそも皆さん否定的なのは、擁壁の上に建物を乗せてどうなるかわからないからです。

それは机上では成立してもやってみないと誰もわかりませんので、どれだけ聞いてみても確実性は得られないです。

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矢印
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2020年 9月22日
宅地造成したハウスメーカーは販売しなければならないですから、そういう説明になります。改めてここで意見を募っても平行線のままです。そして、危険性のリスクは数字で表すのは無理です。ハザードマップというものもありますが、あれは安全性を示すものでなく最低限の危険性を注意喚起するものです。同じ考えで造成地を考えれば将来的なリスクがあるという話にしかなりません。それで納得できるかどうかご自身で判断せざる得ないのです。
矢印
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2020年 9月22日
こんにちは。
建物を支える杭工事は問題はないのですが。
擁壁の底盤の上に杭を載せる話は聞いたことがありません。
仮に擁壁が50年持つとしたら、住宅も50年で建て替えということになりま
す。

擁壁があるということは、住宅へのアクセスも階段を登ってという事でし
ょうか。
若いうちは何も問題は有りませんが、高齢になるとかなりの不便を感じる
と思いますよ。

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
矢印
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2020年 9月22日
こんにちは。
擁壁敷地の相談を拝見しました。
一級建築士事務所 感共ラボの森と申します。快適性や心地よさを第一に考えたデザイン住宅を提案している設計事務所です。

確率論で考えると、ひび割れの可能性は高いが建替が必要な損傷をうける確率は低い、と思います。データが無いので何%とは言えません。

発想を変えて、擁壁底盤に建物荷重をかけないように計画すればよいのではないでしょうか?

HP : http://mori-ken.com
メール:kanlabo*****.com
ーーーーーーーーーーーーーーーー
一級建築士事務所 感共ラボの森
代表 森健一郎
TEL:*****
横浜市中区海岸通4-22-302
ーーーーーーーーーーーーーーーー
矢印
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2020年 9月22日
許可を受けている擁壁は、ハウスメーカーの見解通り設計時に「上積加重10kN/m2」を見込んでいます。これは木造2階建住宅の重量を想定したものなので、底板の上に「木造2階建住宅」を建てることを否定するものではありません。(木造2階建住宅を建てるのに必要な地耐力は「地面の固さ」。固さが足りなければ、基礎の形や地盤改良・杭基礎などで対応。上積加重とのリンクはしません。)

将来的な擁壁の経年変化による劣化については、土木構造物の耐用年数は50年程度(維持管理をしていけば伸びていきます)。建築のそれも60年程度なので同程度のリスクかと思います。耐用年数は維持管理をしていけば伸びます。マンションの外壁修繕と同様に表面が傷んでこればメンテナンスをする必要があります。将来設計・資産価値維持を考えると無視はできない事柄です。メンテナンスをする際に擁壁高さが問題になってくると思われます。

切土盛土による不同沈下のリスク。不同沈下自体はどんな敷地でも地盤を調査したうえで発生リスクを確認し対処する必要があります。擁壁上については確実に掘り返している土なのでリスクが高いです。擁壁工事の際の埋め戻しも施工基準があるのでリスク回避をしていますが、新築工事の際にもリスク回避のための費用が発生します。

以上、基準上の問題はなく、一般的なリスクも常識の範囲内かと思いますが、今回は5mを超えるということでかなり大規模なもの。この1点が気になるところです。

「リスクの大きさ」=「発生確率」x「被害の大きさ」
これに当てはめると、一般的な2m程度の擁壁であれば「被害の大きさ」は知れていますが、5mとなると「リスクの大きさ」は大きくなってしまいます。
他の方が洪水等のハザードマップの例を出していましたが、私もそれが丁度当てはまる事柄だと思います。
矢印
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矢印
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2020年 9月23日
無足場 RC 外断熱 外壁 250mm の Brix建築です

一番簡単で将来の不安もなく、合理的な建築方法があります。
1、現在のヨウ壁を撤去(底盤まで)します。
2、ヨウ壁の底盤の撤去レベルからヨウ壁の高さ(5,2m)以上の高さの
  RC壁構造の建築をします。
3、結果として新築したRC壁構造の建築は、ヨウ壁の替わりに土圧を支えます。
4、新築の建物の建築費は、地盤が良ければ杭は不要です。ヨウ壁の撤去費用は必要
5、RC建築なので地下室2階プラス地上2階建ての4層の建築となります。
6 ブリックス建築は外断熱 外壁自然石 RC住宅は80万/坪です。

ブリックス建築 Brix.co.jp *****

建築設計事務所 施工工務店 選択自由

矢印
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2020年 9月23日
擁壁の上に建築物を載せることはあり得ません。リスクの可能性を数字化することは無理です。将来に渡りそのハウスメーカーが責任を持つことを書面化して戴くことが可能で、あなたが承知できるのであれば自己責任とも思えますが、決してお勧めはできません。
矢印
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