RC平屋、ベタ基礎で、3t/m2 (≒30 kN/m2)の実荷重(≒設計地耐力?)の住宅を設計検討しています。
地下3~5mあたりまでの地耐力が 最低N値 3.5~5 (≒35~50 kN/m2 SWS試験値)くらいの所に建設予定です。
(粘土質、平台地、N=10 以上の支持層は8m以上下。そこまでより低いN値の層はなし。地下水等の心配もなし。)
これって、OKなんでしょうか?
実荷重(トータル荷重)と、地耐力の適切なマージン(安全率)のがわかりません。
ギリOKな気もしますし、安全率3倍?を考えるとダメ、という気もします。
どのような基準で判断したら良いのでしょうか?
ダメな場合は、地盤改良が必要なことはわかっていますが、100万円超かかる話なので、ギリギリ行けるのか? どのくらいのマージンがあれば良いのか? こちらでも判断できる基準というか根拠がほしいです。
建築基準法や通達では、ギリギリでも地耐力数値以上であればベタ基礎にする等の指定に従えば良い、みたいな感じですが、実際の現場や業務としては、そんなにギリギリで作ってしまうものなのでしょうか?
(RC平屋なので、木造とも違います。)
普通は3倍くらいはマージンをとる、とか、
いや基準法自体が結構マージンを見ているからギリで大丈夫、などが
詳しくわかったらとても嬉しいです。
(そうでなくても、できるだけ詳しい考え方を知りたいです。)
以上、よろしくお願いいたします。
地下3~5mあたりまでの地耐力が 最低N値 3.5~5 (≒35~50 kN/m2 SWS試験値)くらいの所に建設予定です。
(粘土質、平台地、N=10 以上の支持層は8m以上下。そこまでより低いN値の層はなし。地下水等の心配もなし。)
これって、OKなんでしょうか?
実荷重(トータル荷重)と、地耐力の適切なマージン(安全率)のがわかりません。
ギリOKな気もしますし、安全率3倍?を考えるとダメ、という気もします。
どのような基準で判断したら良いのでしょうか?
ダメな場合は、地盤改良が必要なことはわかっていますが、100万円超かかる話なので、ギリギリ行けるのか? どのくらいのマージンがあれば良いのか? こちらでも判断できる基準というか根拠がほしいです。
建築基準法や通達では、ギリギリでも地耐力数値以上であればベタ基礎にする等の指定に従えば良い、みたいな感じですが、実際の現場や業務としては、そんなにギリギリで作ってしまうものなのでしょうか?
(RC平屋なので、木造とも違います。)
普通は3倍くらいはマージンをとる、とか、
いや基準法自体が結構マージンを見ているからギリで大丈夫、などが
詳しくわかったらとても嬉しいです。
(そうでなくても、できるだけ詳しい考え方を知りたいです。)
以上、よろしくお願いいたします。