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家づくり相談

一番安価な水害対策

ハザードマップで浸水1〜2m予想区域の所有地に建築する場合、一番コスパの良い対策方法はどのようなものになりますか。

選択肢として、高基礎・高床式・1階RC混構造+窓シャッターあたりが想像できますが他に方法はありますでしょうか。
漠然と高基礎1.5〜2mが妥当かなと思っていますが、凡そどのくらいのコスト増となるでしょうか。

建物は1階19坪2階7坪程度の木造で長方形を検討しており、構造計算で耐震等級3を予定しています。
北東角地で南西2方に隣家が建っています。

専門家の回答

4件

2021年 3月10日
コスパがいい対策なんてありませんし、
伺っている内容だけでお答えしようがありません。全ては建物の計画と密接に関わってくるからです。
検討している内容で設計士さんとしっかり相談してください。
矢印
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2021年 3月10日
危機管理の意味をよく考えて計画されることをお勧めします。基礎を高くして1.5mにしても、2mの洪水が来たらすべてアウトです。これから起こり得る災害をどの程度の規模として想定するのか、災害が起きても最低限どんなライフラインを担保するのか、何とか住み続けられる家にするにはどうすれば良いかを考えるべきです。漠然と、基礎を高くしたらOKだろうと安易に考えるのは危険です。

別に基礎を高くしなくても、生活するためのライフラインを2階に集中して、1階は万が一浸水しても最低限の生活には支障のないように平面計画して、構造設計を行えば、住み続けながら復興できるわけです。文字通り、自分の家に起こる危機をどのように想定し、どう管理するかが重要です。
矢印
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矢印
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2021年 3月10日
1階は、車庫や倉庫、ピロティなど居住空間にしないことですかね。
水に流されないのは、鉄筋コンクリートが一番ですが、コストは上がります。
矢印
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矢印
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