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家づくり相談

計量鉄骨築30年のリフォーム

長野県上伊那の現在借りている戸建の軽量鉄骨築30年の家を購入することを検討しています。
現在自分は30才で子供もいます。リフォームすれば30年位はと思っているのですが甘いでしょうか?リフォーム費用は出せても2000万までです。
建坪は1階が27坪、2階が18坪ほどです。
屋根はフラットです。
今の悩みは家の中が寒いということ、屋根の雨漏りは大丈夫かです。
余れば、間取りを変えるなどのリフォームも検討しています。

専門家の回答

5件

星マーク
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2021年 5月 5日
構造補強次第ですが、なんとかなりそうです。
詳しくお聞かせいただけましたら
お手伝いさせていただきます。
矢印
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星マーク
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2021年 5月 5日
はじめまして。
築年数からですと、60年から65年は鉄骨であれば、一般的には大丈夫かと思います。
断熱は発泡ウレタンを施工をして、屋根はカバー工法などで、施工をした方が安心ですね。
内装、間取りもリノベーションしていけると思いますよ。あと、耐震性能を現代の設計に出来る限り近づける方が良いと思います。
ご参考にしていただけたらと思います。
どうぞよろしく、お願いいたします。
矢印
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矢印
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星マーク
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2021年 5月 6日
はじめまして。
東京都で設計会社をしております、カーサチェレステの井田と申します。

見たわけではないので、正確なことは申し上げられませんが、築30年の軽量鉄骨であれば使えると思います。基礎に関しては全く分かりませんが、やりようはあります。

軽量鉄骨は、木造と比べても柱の数が少ないので、より自由なレイアウトが可能です。

雨漏りはないとのことですが、築30年でしたら防水工事のやり直しをお勧めします。

私の祖母が南信州で、近いものですから気温などは大体分かります。
寒暖差の激しいエリアですので、きちんとした断熱工事をすることをお勧めします。

何か分からないことございましたら、気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

矢印
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星マーク
相談者が役に立った
2021年 5月 6日
築30年なら新耐震ですので大丈夫だと思います。平成18年に木造の建築物には大幅な構造の変更がありましたが、非木造では、各階の構造耐震指標と各階の保有水平耐力の多少の見直しがありましたので、検討して多少の補強は必要かと思われます。断熱に関しては鉄骨造ですので、高性能の断熱材を外断熱にするなどして対応すれば問題がありません。屋根については、折板のフラットルーフであれば、2重張りにして対応が可能ですが、シート防水等のフラットルーフであれば、検討が必要です。
矢印
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星マーク
相談者が役に立った
2021年 5月 6日
充分耐えうる構造です。もともとプレハブは南極の観測が目的で造られたものです。断熱強化は簡単です。
矢印
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