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リフォーム済みの中古戸建【水回りの追加リフォーム】

はじめまして。いずみと申します。
築25年、フルリフォーム済みの中古戸建物件が気になっています。
立地や建物全体の広さなどが希望通りなのですが、間取りを少し変更できれば,,,と思っています。

2階がLDKと洋室なのですが、洋室は不要で、LDK+パントリーという形でLDKをより広く使用できれば嬉しく。
間取りだけでの判断にはなってしまうかと思いますが、このようなリフォームの目安金額とどのようなレイアウトプランがよさそうかご意見いただけますと幸いです。

ちなみに、フルリフォーム済みなのでキッチン設備などはそのまま使用で問題ないです。

よろしくお願いいたします。


  • リフォーム済みの中古戸建【水回りの追加リフォーム】

専門家の回答

4件

2022年 1月12日
キッチン再利用で100万で十分でしょう。
階段室のみ残しあとは撤去です。配管は外壁外に行います。
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ユーザーの返答

2022年01月13日

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佐山様

早速のご回答ありがとうございます!
参考にさせていただきます。

階段室のみを残した後の全体の間取りプランが難しそうですね。
色々考えてみます!

2022年 1月13日
中古住宅のリフォーム相談を拝見しました。
どのような改修案がいいかは耐力壁位置や下階の状況が不明なので判断できません。
リフォーム費用は改修方法と仕様によって変ります。300万〜500万の範囲と思います。
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ユーザーの返答

2022年01月13日

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ご回答ありがとうございます!

間取り変更リフォームといっても内容(仕様)によって様々なのですね。
300万~の予算を確保することは難しそうなので、どこまで希望を実現できるのか
何を優先したいのか等しっかり考える必要がありますね。

もう少し具体性を持って考えてみたいと思います。

2022年 1月13日
お疲れ様です、二宮のアイプランニング 井手内です。
概算の場合は、通常坪単価で検討します。
相場としては、
木造なら3万~5万円/坪、鉄骨造なら4万~6万円/坪、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造なら6万~8万円/坪などが目安となります。
今回は内装だけであり、屋根、基礎、外壁は解体しないので、上記金額で十分かと思いますが、面積が小さい意味では多少割高になります。

またキッチンを再利用する場合は、後で使える様な解体をし、一時保管する必要があり、多少割高になります。

後の内装改装工事費用は、どの範囲まで、どの程度いじるかで変わってきますので一概には言えません。
何も考えず超概算で乱暴に想定すると、先の建築家の方がおっしゃってる様に100万くらいかなと思います。

まずはプラン検討される事をお勧めします。
その事で、様々な事がリアルになっていき、思考も進むと思います。
急がば回れでしょうか。

パッと見た印象としましては、現状のキッチンのところをどう使うかで、ほぼ決まってくると思います。
まとまったスペースが両サイドに離れて存在する事と、リビングダイニングは出来るだけ一体化利用が望ましいという矛盾をどう解決するかですね。
そこが建築家の力量だと思います。

素敵な住まいになる事を祈念しています。
頑張って下さい。
矢印
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ユーザーの返答

2022年01月13日

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井手内様

細かいご回答ありがとうございます!

>またキッチンを再利用する場合は、後で使える様な解体をし、一時保管する必要があり、多少割高になります。

再利用すれば安い、ということでもないのですね。
勉強になります。

>まとまったスペースが両サイドに離れて存在する事と、リビングダイニングは出来るだけ一体化利用が望ましいという矛盾をどう解決するかですね。

素人の感覚だと、まさに現状の間取りから希望の間取りを想像することすら難しく。
可能なのか?!と思っていた次第です。


とにかくまずはプラン検討が必須ですね。
どのようなプランが可能なのか、
そもそも中古物件の購入とリフォームを検討するにあたって
なにから始めてどのように進めるべきなのか
あまりにも知識がないのでよく調べてみます。。。

ありがとうございました!

2022年 1月14日
初めまして、アーキネットデザインLLC代表の市川均と申します。家づくりの基本的な方針についてアドバイスさせていただきます。中古住宅を購入してリフォームを考える場合のc雨ゆい点は以下です。
1、建物の築年数、これは必ずしも築50年より築25年が新しいの良いとは限りません。使用されている木材、新建材、基礎、構造方法で良し悪しが決まります。しかし、不動産屋さんも含め素人の方にはその判断はできないのできちんとした建築士の判断を受けてください。要は、『築年数が古くてリフォームしていない家(安い)でも適切な手を加える事で良い家になる。』というシナリオがオススメです。
2、上記のシナリオで進める場合でもやはり新築より耐久性は劣ります。家づくりで忘れてはいけないのは、20年後、30年後のことです。要は、家を建てる人の年齢によってその家の使用浮き感が変わるということです。いずみ様にご年齢、後何年住みたいかによっては、小さな家を新築することも検討する必要もあると思います。
以下のコストを訴求した小さな木の家の家づくりもご参考に後悔の無いよう検討なさってください。
アーキネットデザイン合同会社代表
早稲田大学件建築学科非常勤講師 市川均
https://www.archi-netdesign-llc-kikaku.com
矢印
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