建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
家づくり相談

RC造住宅の価格高騰はもとに戻るのでしょうか?

はじめて質問させていただきます。
よろしくお願いします。
和歌山市内でとても眺望の良い土地を見つけ、そこに新築一戸建てを建設したいと思っています。
ただ、斜面の土地でRC造は必須のようです。
現在、オリンピック需要や職人さんの不足で、RC造の家の価格が高騰していると聞きました。
この価格は、オリンピック後など落ち着いて元の水準まで戻ってくるのでしょうか?戻ってくるとしたら、どれくらい時間がかかるものなのでしょうか。
税金のこともあるので、少しでもよい時期に建てられたらいいなぁと考えています。

また、家は20坪今日のコンパクトな平屋で、土地は含まず建物のみで予算4000万円程度を予定しています。
斜面のため、地盤工事だけで1000万円強(概算)ですので、実際には建物自体には3000万弱の予算かと思います。
坪単価150万円弱だとそこまで内装や断熱等にこだわる余裕はないでしょうか・・・。

専門家の回答

14件

星マーク
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2018年 8月22日
誰がRCじゃなきゃ家が建たないって言ったんですか?!
くだらねえ。
和歌山あたりの田舎でオリンピックもへったくれもありません。
そんな下らない一過性のもので高いだ安いだ言っているような、
せこい輩の話など聞く必要は有りません。

支持杭で傾斜地の基礎は作れますし、その上に木造で家を
建てれば安く上がります。
本気なら連絡ください。って書くとSuMiKaに文句を言われます(笑)

あの、時は金なりって言います。確かにタイミングによっては
何割も何倍も高く付く場合が本当にあります。でも、そんなことを
気にしていたら、何にも出来ないですよ。逆に、そこまで気にする程、
経済的に追い詰められているなら建築なんて止めた方が良いです。
20坪程度の平屋で4000万円も掛けるなら、私が明日から実施のための
図面を引きます。多くの建築家が同じ事を言います。

こんなサイトで質問をするよりも、適当な設計事務所を見つけて、
直接、面談して相談すると良いですよ。早いです。

150万円弱で断熱に拘るとかって...
予算じゃなくて、寒がりだとか暑がりだとだとかって次元で断熱は
考えるべきです。それもこれも「~費」っていう結局は「金」を
気にするか、しないかの「金」だけの問題です。
リッチな人は好きなようにすればいいです。貧乏人は暑いとか
寒いとかってのは「知恵」で乗り切れば済む話です。屋根があって、
壁で囲われていれば死ぬことは無いです。そんな感じです。

URBAN GEAR / アーバンギア 本多
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2018年08月23日

sunauriのプロフィール写真

ありがとうございました。とても参考になりました。

星マーク
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2018年 8月22日
sunauriさま

はじめまして
東京・白金の設計事務所:前田敦計画工房の前田と申します。

確かにオリンピック需要で職人さんの多くは東京に集まっていますが、小規模な住宅に至っては工期が少し長くかかる等の問題はあるかもしれませんが1〜2ヶ月もみれば問題ないと思います。

今、都内のRC造戸建て住宅で坪単価150万円程度が相場と言われていますが、
車に例えますと高級車から大衆車まであるように、住宅でも仕様やデザインによってコストが異なります。
つまり、曖昧な条件のままコメントももらっても、的確なアドバイスにはならないと思いますので、その敷地での建築の可能性を検討したり、予算の範囲内で何を優先するのか・・・など建築家と一緒に考えながら家づくりをすることをお薦めします。

斜面の敷地が宅地造成規制区域であるかどうか? 斜面の勾配はどうか? 道路の幅員はどうか? 等によっても設計内容も工事費が異なります。

具体的な諸条件を教えてくだされば、より的確に助言ができると思います。
ご遠慮することなくご相談ください。

■前田 敦 / atsushi-maeda   
 一級建築士事務所 前田敦計画工房
〒108-0072 東京都港区白金2-1-1 パセオ三光坂408
URL: www.mac-atelier.com
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2018年08月23日

sunauriのプロフィール写真

ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

星マーク
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2018年 8月22日
測量図や地盤調査とう今までの資料をお送りいただければ対応致します。メッセージ】災害に強い特殊設計がテーマです。
二重債務をさせない家つくり実践しています。是非にお試しください。
ご要望のオンリーワンの自分空間を3Dスケッチで形にして確かめてみませんか?
1)判りやすいこと。図面は普通の方には理解が難しいです。
2)イメージがワクワクする。
3)出来上がりに差がありません。

お気に召さない限りスケッチまでは御代はいただきません。そして、後追いもいたしません。
こんな風にリアル・チックなスケッチですので家族全員が納得しえる家つくりプロセスです。
日当たりチェックの視覚化も多面的にできます。家族全員が納得できるスケッチ・プロセスです。
1)https://sumika.me/p/works/7ded2b84dc662e3294c534d1336166d043d306c7
2)https://sumika.me/p/works/7925fc5ca7f7d4921bddb9cbfc8ef36db4194b76
3)https://sumika.me/p/works/2fc3326d5fd1ba368e0a13056de2732f46fdafe3
4)https://sumika.me/p/works/dcd933892f7857fcfb27e07e28dccf92e20e95ea


代表作 早く早く真っ先に家に帰りたくなる癒しの空間です。
1)https://sumika.me/p/works/daa51295eb7412707ce71db516d85c819832f70f

予算チェックをしっかりと事前にし災害に強い家を手に入れましょう。
大地震災害による二重債務をしない家つくりについて
1)火山活動が盛んの中、大地震は想定外が多くなりました。
2)繰り返す大地震に一度もてばよいというのが日本の法律です。
3)繰り返し大地震がくると、耐震金物により木が裂けて目に見えないところで構造劣化がすすむ危険性があります。外から見て確認できないから怖いものです。木が裂けない特殊設計で災害に強く、地震災害による二重債務を起こさせない特殊設計の家を作りましょう。

また、住宅規模のRCや鉄骨造にも災害につよい特殊設計をしています。普通コスト的にビルに採用されている工法は高くてつかえません。かつ、次の問題があります。油圧ダンパー、バネや防塵ゴムのような工法は将来的にメンテナンス費用をかなり必要としまず。複雑な故障を伴う工法は故障の原因となります。弊社特殊設計部はノーメンテナンスで故障の無いシンブル工法で住宅規模のRC造や鉄骨造であっても採用出来るリーズナブルな耐震技術の特殊設計をおこない。大地震に強く建物を揺らさないことにより二重債務をおこさせない特殊設計をしています。
  気が向きましたらメッセージをお送りください。
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2018年08月23日

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ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

災害地域に家を建てたいと思いながらも、やはり安全性はとても心配しています。
建てるさいは安全性の高い住宅を望んでいます。
ご縁がありましたらどうかよろしくお願いいたします。

星マーク
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2018年 8月22日
はじめまして大阪箕面で設計事務所をしています
アイ・シー企画株式会社の長谷川と申します。
現在大阪の柏原市で傾斜地での住宅の建設を計画中です。
道路から7mの高低差がある地盤で、一般の工務店、ハウスメーカーは
地盤を平らにしてからでないとできないといわれた案件ですが、
私どものほうの提案で鋼管杭直結工法の鉄骨造で確認申請も現在審査中ですが
問題なく通る状況です。逆にRC造など重たい重量のものを斜面地に建てるのは
基礎構造がおそらくものすごいものになりそうで現実的ではないのではないでしょうか
現状の形状などによっては、木造でもできるかもしれません。木造であればコストも安くなりご記入の予算で充分クリアーできいいものができると思います。(坪150万かからないで)
私どもは分離発注型の設計をメインにしています。
建築は信頼のおけるたくさんの専門工事会社が一つのチームで
お客様のご要望に最大限こたえるために力を尽くします。
分離発注はコストパフォーマンスを良くするだけではなく、
建築の透明性を高めより信頼性の高いものになります。
コストと信頼がつながるものと思います。
建築士はそのチームをまとめるコンダクターです。
夢の実現のために私ども建築士と、施主がコラボした建物ばかりです。
詳しくは当社ホームページをご覧ください。
http://www.icen.com
-----------------------------------------------
建築をトータルで考える。人に優しく。自然に優しく
●アイ・シー企画株式会社
●〒562-0023       
●大阪府箕面市粟生間谷西4丁目2-37-504
●TEL 072-739-8031
●FAX 072-739-8051
●URL http://www.icen.com/
●E-mail*****com
●長谷川 浩一
-----------------------------------------
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2018年08月23日

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ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

木造で建てられたら本当にいいなぁと思います。
最近は木造でも断熱などだいぶよくなっていると聞きました。
行政から許可があれば、と思うのですが、なかなか厳しそうです。
またご縁がありましたらどうかよろしくお願いいたします。

星マーク
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2018年 8月22日
始めまして くろふね建築研究所 杉原生広です。
要件を拝見しました。当方は、東京町田ですが、同郷の方からの要件とあり、
何かの参考になればと幸いと存じ、日頃思っていることも踏まえてご連絡しました。

1.鉄筋コンクリート造価格の見通し
→ 工事価格の見通しについて 現在、動向を静観している処で予測しかねている状況。現在、オリンピックが終われば、工事件数の減少から価格も落ち着くという見通しがある一方で、人手(労働力)不足から一度上った人件費は、今後労働力が増えない限り下がらず、安くはならないという見通しもあり、実務に携わる我々でも今は見通しがたちません。
注.最近のニュースでは、人手不足への策として、外国人労働者の一時就労緩和の話も出ていますが、政治要件も絡んでいて、なんとも言えない状況です。

2.傾斜地の建物の構造
→ 傾斜地に建物を建てる場合、特にガケなどの急傾斜地では、ガケの崩落への防災対策として、建物構造の一部を鉄筋コンクリート(RC)造等にするなどの条件を求められる場合があります。鉄筋コンクリート(RC)造は、木造や鉄骨造に比べて建物が重く、それに耐えられるだけの地耐力(地盤の強さ=抵抗力)もいるので、地盤調査などをして確認することが必要になります。
調査した地盤が、軟弱地盤の場合だと地盤改良や杭地業(杭基礎)などの対応策も生じますので、行政等に問合せして事前に知識を得たうえで、専門家などに相談することも肝要と思います。

3.平屋の坪単価について
→ これまであれば、RC造でも可能でしたが、現在では、構造の必要条件も含めて、要望の内容(何をどこまで優先するのか)如何によって予算見通しの再検討もありうると思われます。

総括:これからの見通し 建物の構造選別の判断について
建主ご自身の好み(こだわり)や建設地の環境要件((工事予算(資金)、建築基準法上の諸条件や要件、その他の条件(融資要件・消費税など))などを総合的に見た上で今後の見通し、適切な構造などをご検討ください。

くろふね建築研究所 杉原生広 2018.8.22
mail:kur*****on.ne.jp
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2018年08月23日

sunauriのプロフィール写真

ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

RCの価格の今後について的確にご回答いただきありがとうござました。
傾斜地への建設って本当に難しいのですね。。。
でも、この土地でなければ家を建てる意味がない、というくらい気に入っている眺望なんです。
やはりここを活かせる家をづくりを真剣に考えていきたいと思います。
またご縁がありましたらどうかうかよろしくお願いいたします。

星マーク
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2018年 8月22日
sunauri さま

はじめまして。
和歌山で建築設計事務所をしています井戸と申します。
現在、和歌山市で平屋の住宅を設計中です。

私は、自然の中に生きているということが実感できるような建築を目指しています。建築によって、普段気にも留めない光の美しさ、移ろいに気付く時があります。建築は光、構成、素材によって感覚を誘発します。また「当たり前」と思っていることを再考することによって、新たな空間の豊かさ、感覚の新鮮さ、静謐さを目指しています。

ご相談、役所調査、敷地立ち会い、ファーストプランは無料です。近くですのでご遠慮なくご相談ください。

一度websiteをご覧いただけると幸いです。
http://kenjiido.com/

また、これから作っていく建築や空間の参考イメージとして、Pinterestで海外の建築や空間のイメージを収集しています。参考にしていただければ幸いです。

https://www.pinterest.jp/kenjiido/pins/

設計させていただいた住宅が、海外の有名なメディア(イギリス発の世界的な建築・デザインサイト "dezeen" 等)で紹介されています。私の事務所のホームページからリンクをはっておりますので、ご覧いただけると幸いです。

House in Tamatsu
http://www.dezeen.com/2012/10/09/house-in-tamatsu-by-ido-kenji-architectural-studio/
House F
http://www.dezeen.com/2012/12/16/house-f-by-ido-kenji/


よろしくお願いいたします。

井戸健治

Ido,Kenji Architectural Studio 井戸健治建築研究所 1級建築士事務所
〒649-0151
和歌山県海南市下津町曽根田22
tel/fax 073-492-3338
mobile *****
mail*****ido.com
website http://kenjiido.com/
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2018年08月23日

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ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

星マーク
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2018年 8月22日
sunauri様

初めまして。
大阪・堺市の建築事務所「Studio REI」の嶽下(たけした)と申します。
※和歌山生まれの和歌山育ちです。

ご新築計画、楽しみですね!
斜面との事ですが、地域や現地の地盤の状況によっては
建物の構造にも選択肢があります。
RC造にこだわる場合は相応の費用を見込む必要がありますが、
平屋でお考えであれば、基礎部分はRC造、上部を木造とする事も
状況によっては可能かと思います。(詳細確認要ですが)
つまり、敷地の状況によって、設計内容も変わります。

ちなみに、当方も和歌山の白浜町で傾斜地に
RC造3階建ての住宅を新築した実例があります↓
http://studiorei.net/works/%E6%B5%B7%E3%82%92%E6%9C%9B%E3%82%80%E5%82%BE%E6%96%9C%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%AE%B6/
※温泉付き宅地にて、オーナー様はRC造を希望されておりました。

現在、和歌山で3件の新築案件(2件工事中、1件工事前)を進めておりまして、
仕事でも週2~3回は和歌山に出向いております。
当方では設計監理を始め、建築にかかる諸費用も含めてトータルで住宅ローンから資金計画のサポートも行っております。また土地探しの段階からお手伝いもさせて頂いておりますので、何かとお力になれると思います。
もちろん、ご相談・プラン提案は無料です。
ご縁がございましたら、結果は別として、お気軽にお声掛け下さい。

Studio REI
嶽下 康弘(たけした やすひろ)
大阪府堺市南区宮山台4丁14-2-1
TEL/FAX:072-350-7950
Mail*****orei.net
Web:http://studiorei.net
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2018年08月23日

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ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

2018年 8月23日
sunauri様

初めまして大阪で設計事務所を営んでいるアンダーコンストラクション 溝口です。

ご質問を拝見しました。私の感じるところをコメントさせていただきます。

1、斜面の為、RC造は必須に関しては、土地の状況によって変わりますが、
  基礎はRC造が適していて、建屋部分はRC造あるいは木造や鉄骨造でも可能と思わ  れますが、基礎と同じRC造がシンプルで好ましいとは感じます。
  ただ、コスト・建物重量が大きくなるので全体予算、敷地環境によって
  選択する必要があると思います。

2、RC造の価格の高騰については、確かに現在は職人不足で賃金が上がっているようで  すが、関西に関してはそれがオリンピックの影響が大きいようには思えません。   よって、オリンピック需要が終わっても大幅な賃金低下は考えにくいと思います。
  それによって、計画をオリンピックの後に伸ばすメリットは少ないと思います。
日本経済全体の落ち込みがあれば徐々に賃金も下がると思われますが。

3、家は坪単価150万の想定であれば、内装・断熱等にもこだわれると思います。
  実際には外構、基礎の仕様、防砂・雨水対策などの坪数に含まれない部分の
  コストも考慮する必要があるので、建物の予算は低くなると思います。

  よろしければ、RC造の斜面地の物件(宝塚の家)と木造平屋住宅(和歌山上天野の  家)をご覧ください。
  アンダーコンストラクションホームページ
  under-c.com
  参考になると思います。

  計画地の資料を頂ければ、もう少し詳細のお話も出来ると思いますので、
  よろしければ資料を頂けますか。

〒571-0078
大阪府門真市常盤町16-11-2
電話 090-1914-2927
mail osamu196*****.com
hp under-c.com

アンダーコンストラクション 溝口
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2018年08月23日

sunauriのプロフィール写真

ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

関東と関西ではちがうんですね、存じ上げませんでした。
数年待ったほうがいいのかな?と考えていましたが、やはり今からはじめるのがいいのかもしれませんね。
工夫次第で可能、と答えていただき、とてもうれしく思いました。
実際との程度理想に近づけることができるのか、建築家・工務店に相談してみたいとおもいました。
またご縁がありましたらどうかよろしくお願いいたします。

2018年 8月23日
はじめましてsunauri様

当社は、鉄筋コンクリート住宅を専門とする設計事務所です。鉄筋コンクリート住宅に対するノウハウを駆使して、コストパフォーマンスの高い高性能な家づくりを行っています。

和歌山県もオリンピック需要の影響を受けて価格が少しは上昇していると思いますが、逆に、少ししか上昇していないので、オリンピック後の根戻しも少しです。

人生を楽しんで過ごす為に、少しでも早く新しい家を作られた方が良いかと思います。

当社でも2件、RC造の平屋の物件の設計例があります。

内断熱、打ちっ放し
42坪、カーポート+外構(土間、カーポート、ウッドデッキ、擁壁)
2550万(税別、地盤改良含まない)
http://rc-ds.jp/product/平屋の%ef%bd%92%ef%bd%83造/

外断熱、全館冷暖房空調+調湿システム、トリプルガラス窓
35坪、3050万(税別、地盤改良含まない)。超高性能住宅です。

当社の場合は、50坪以下の場合一律300万円の設計料です。
*和歌山ですと遠方費用が必要です。50万程度

鉄筋コンクリート造の場合、擁壁と建物を兼ねて合理的に作る事も可能です。

予算的には3000万弱で、設計料込で高性能で内装材に拘った、平屋の鉄筋コンクリート住宅が可能です。是非ご検討下さい

株式会社RC design studio
富山県富山市婦中町下条5519-1
http://rc-ds.jp




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2018年08月23日

sunauriのプロフィール写真

ありがとうございます。
やはりもっと敷地についての詳細やプランがないと細かい金額は出てきませんよね。
地盤検査や測量などを行い、それからまたよく考えてみたいと思います。
現時点でわかっていることは、県・市からは宅地造成の許可は下りているものの、
土砂災害特別災害地域に指定されており、RC造は必須ということくらいです。
もう少しわかりましたらまたこちらでご相談させていただきたいと思います。

具体的に予算内での作例を見せていただき、大変参考になりました!
外断熱でトリプルガラス窓など、わたしたちもとても興味をもっています。
そこに好みの内観、外観とこだわっていくともっと費用はかさんでしまうかとは思いますが、希望は見えてきました。
また、ご縁がありましたらどうかよろしくお願いいたします。

2018年 8月23日
sunauriさん

傾斜地で崖条例にかかっている地域でしょうか。
建築の規制があってもいろいろ工夫でコスト抑えられるので
全部コンクリート構造でなくても建築はできるかもしれません。

さて、建築費の今後ですが、下がる要因はほとんどないです。
オリンピック関連の建築需要とは関係なく
建築材料を作る企業は利益を確保するために
今後も値段を下げてまで出荷量を増やすつもりないです。
適正な価格てある程度の出荷量で販売できればいいと思っています。

極端な工事量の減少で値段を下げてまで売るような状況は
オリンピック以外の建築需要もあるのでこの先起きることは無い
sunauriが建てようと思っている間は無いでしょうねぇ

次の工事費ですが鉄筋コンクリート造として目安が坪130万ぐらいでしょうか。
地盤工事に1000万とのことですが、これはも現状が不明なので
適切な目安なのかなんとも言えません。それでも4000万あるなら
その土地でコンパクトな住まいを作るのは大丈夫な気がします。

ざっとした内容ですが参考になれば幸いです。
矢印
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2018年 8月24日
こんにちは

建築コストは専門家が判断していかないと、後から後悔する方が多いです
一般のものを買うような買い方では大きい予算を調整することは難しいです
先ずは、コストを任せる専門家を見つけることが重要ですね

私どもは多くの建築費を改善してきましたので自信があります
お問合せをお待ちしています

矢印
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2018年 8月24日
初めまして、大阪で設計事務所をしております。
斜面地の状況にもよりますが、30度(川の土手の勾配程度)以下の勾配であれば、
基礎のみをRC造にして、上屋を木造にして大幅なコストダウンが可能になります。
私のほうでは、淡路島の方で、がけ地や斜面地など幾つか手がけておりますので、
ご質問等やご相談ごとがございましたら、お気軽にメッセ-ジを送りください。
------------------------------
ef設計(エフセッケイ) 木下 太
〒530-0043
大阪市北区天満3-1-5南天満ビル406
HP http://ef-architects.net/
矢印
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[退会した専門家]のプロフィール写真
[退会した専門家]
2018年 8月24日
sunauriさま

初めまして、大阪の設計事務所TAS高橋洋臣e久美 高橋です。

RC造の価格の高騰については、建築関連の職人さん不足は、早くから言われていたことですが、東京オリンピックの影響で関西の職人さんたちまで(単価の良い)関東の仕事に行っているため、関西でも職人さん不足からの価格高騰となっています。オリンピック関係の仕事がなくなっても、次は大阪の万博誘致があり、これが成功したら、同じような現象が起こると思われます。私たち設計事務所も工務店さんも最近のRC造の価格変化は先行きが読めません。

敷地が土砂災害特別災害地域に指定されているということですので、いろいろな法規制があると思われます。また当該敷地だけでなく敷地の周辺状況も工事には影響しますし、費用の点でも影響します。当方もいくつか斜面地での住宅を設計監理させていただきましたが、それぞれ違った規制がありました。

敷地の特殊性を考慮すると、まずは設計事務所に現地の確認・法規制の確認を依頼し、プランの作成をお願いされたらいかがでしょうか。その上でご予算の中でお施主様のご要望の「何ができ、何ができないのか」を設計事務所に相談されながら、整理されることをお勧めします。

設計事務所も最初から1社に絞ると何かあった時に断りにくくなるかもしれないので、数社にご依頼されて比較されるといいと思います。依頼時に他社にも相談するということをお伝えされて、プラン依頼だけでも費用が発生するのかどうかもご確認ください。

具体的なプランもなく、あれやこれやと頭の中で考えていても物事は前に進みません。設計事務所との家づくりはお施主様も大変な労力を要しますが、それだけに完成した時の達成感は大きいです。

選ばれた敷地を含め、いろいろと大変だと思いますが、がんばって素敵なお住まいを完成させてください。

TAS高橋洋臣e久美  高橋久美
2018年 8月26日
sunauri様。はじめまして。
大阪の祥設計室 代表のささかと申します。
斜面の状況がわかりませんのでなんとも言えませんが、
地盤改良・RCで基礎を作って、その上に木造でも大丈夫と思います。

当事務所は耐震等級3がとれるSE構法をサポートしています。

コストにつきましては地盤改良・特殊基礎部分を除けば、
専用面積あたりの坪単価でも100万円以下で充分できルと思います。

参考までに
http://www.ne.jp/asahi/show/sekkei/works/003_RC/003_rc.htm

この建物は分離発注方式でつくりました。
外断熱・内部コンクリート化粧打ち放し・無垢材多用・壁は本漆喰です。

では
よろしくおねがいします。
矢印
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