アイシネンによる床断熱の家です。
基礎コンクリ高は600㎜ですが、6畳のピアノルームを400mm下げております。
そのため、床下空間の高さは300㎜未満で人が潜ることが出来ません。
ピアノルームの基礎はすべて間仕切りされており、点検用通過口がないため、独立した床下空間となっております。
工務店は床下点検口を設けないと言っております。
つまり、今後、ここの床下がどのような状態になっても全く分かりません。
つきましては以下の素人発想についてアドバイスをください。
1)基礎内部はボレイトシールで完全にシーリングし、クラックやジャンカからのシロアリの侵入を防ぐ
https://borate.jp/shop/borate_seal/
2)床束や大引き、根太にホウ酸を塗布する
3)床下調湿材を撒く
4)数年後、コンクリの水分が抜けた頃、床に穴を開けてホウ酸入りのセルロースファイバーを吹き込む(断熱目的ではなく、除湿および防カビ、防蟻目的です)
5)気密パッキンを塞いでしまう
こうすることで、床下点検ができなくても湿気やシロアリにおびえる必要がないのでは、と考えております。
専門家の忌憚なきご意見をお聞かせいただけたら幸いです。
基礎コンクリ高は600㎜ですが、6畳のピアノルームを400mm下げております。
そのため、床下空間の高さは300㎜未満で人が潜ることが出来ません。
ピアノルームの基礎はすべて間仕切りされており、点検用通過口がないため、独立した床下空間となっております。
工務店は床下点検口を設けないと言っております。
つまり、今後、ここの床下がどのような状態になっても全く分かりません。
つきましては以下の素人発想についてアドバイスをください。
1)基礎内部はボレイトシールで完全にシーリングし、クラックやジャンカからのシロアリの侵入を防ぐ
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2)床束や大引き、根太にホウ酸を塗布する
3)床下調湿材を撒く
4)数年後、コンクリの水分が抜けた頃、床に穴を開けてホウ酸入りのセルロースファイバーを吹き込む(断熱目的ではなく、除湿および防カビ、防蟻目的です)
5)気密パッキンを塞いでしまう
こうすることで、床下点検ができなくても湿気やシロアリにおびえる必要がないのでは、と考えております。
専門家の忌憚なきご意見をお聞かせいただけたら幸いです。