はじめまして、日比生寛史建築計画研究所の日比生と申します。
賃貸集合住宅や店舗ビル、敷地条件の厳しい個性的かつ独創的な建築を数多く手掛けております。
「渡辺篤史の建もの探訪」や「完成!ドリームハウス」には度々出演しており、余談ですが、三年前のフジテレビの月9ドラマ「恋仲」(主演の福士蒼汰君が建築家を目指す卵で、本田翼さんとのラブストーリー)の模型や図面の資料提供、建築関連のアドバイザーも努めておりました。
設計料についてですが、一般的な木造住宅あたりであれば10~15%程度だと思います。
その内訳には完成まで見届けるという、ハウスメーカーのような設計施工一貫とは違い、工事の段階でクライアントの代理人という立場で工事の監理(管理ではありません)を行ないます。手抜き等が行なわれないよう図面通りに行なっているかの指導監督の業務が含まれているのです。
ただし、工事費に対するパーセンテージだと、クライアントの立場で設計者が工務店の見積もりをネゴする際に、自分の設計料を安くしようとする作業と同じことになるという矛盾が生じます。
弊社の場合は、工事費に対するパーセンテージの他に面積単価での設計料の算定も採用しております。木造かRC造かでも変わりますので、まずはご相談下さい。
また、賃貸併用住宅とのことですが、収益案件としてひとつ大切なことは他との差別化です。ご存知の通り賃貸は新築時は何でも満室にできると思いますが、問題は10数年後です。収益性を考えると性能やデザインも含めて、他とは競合しない付加価値やインパクトのあるデザイン性の差別化が非常に重要です。
手掛けた事例等にご興味がありましたら遠慮なくご連絡下さい。
日比生 寛史/日比生寛史建築計画研究所
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