同居型の家を建てる費用と間取りについて

汎建築事務所の大房汎です。建築はいきものです。【行動建築論｝というのをご存知でしょうか？　住宅は特に変化していくものです。孫子の代位それ以上のスケールで家族構成も変わっていくと思います。その中でのプランニング、敷地面積８０坪を有効活用。
親所帯と若者の間に大きなリビングダイニング、親は亡くなり自分達が継ぐことになるでしょう。親所帯には仏様を設けた和室＆仏壇だけリビングの１画に置くのもていあんです。いつも先祖といると言うていあんです。　建築面積は40坪ぐらい費用は解体工事
整地、諸経費を含めて4200万円。プランニング、建築の様式、和風＆洋風ご希望に
添います。私の作品を見て興味が御座いましたらエントリーをお願いいたします。詳細は後ほど　　　mail　　h*****c.ne.jp tel ***** です。

埼玉県さいたま市のマツザワ設計松澤静男です。

2世帯住宅は各家庭でそれぞれの答えがあり、またそれが今正解でも将来は分かりません。現状を良く把握し、将来を考えてつくる必要があります。
とは言っても、私の家も完全同居からスタートし、増改築の末、最終的には完全分離の長屋風になりました。なかなか読めないものです。

しかしながら様々な教訓を得て、その後の2世帯の設計には役立っていると思います。
奥様のご両親との同居のようですので、一番気にしなければならないのはご両親、次に旦那様・・・そして残りの家族の順になるのが通常のパターンです。

いろいろ検討する事が多く、ここでは十分な回答は出せませんが、宜しければマツザワ設計でつくった教科書やＨＰを見て頂けると、ちょっとしたヒントは出ていると思います。また玄関そばにクローゼットという生活スタイルも2，3軒経験があります。2世帯に限らず、家族にはそれぞれの生活スタイルがあり、将来の変化も考えながら検討する必要があります。

どの程度の共有、分離かに拠りますが、同居型に近ければ40坪くらいで済みそうですね。ストレスなどは設計である程度クリアできると思われます。予算はザクッと４０００～４５００万円と考えて準備するのが良いと思います。私は木の家、自然素材の家、省エネ住宅、太陽熱利用（そよ風など）を基本としていますので、このくらいかなと思います。こだわりの程度で下がったり、上がったりもあり得ますが、外構、解体、設計監理料を含めるとこのくらいでしょう。

木材関係で九州は繋がりがありますので、設計監理も守備範囲です。ＨＰを見て頂き、マツザワ設計仕様の木の家に、興味を持たれましたらお声掛けください。連絡頂けましたら、教科書（小冊子）は無料でお送りします。

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一級建築士事務所　マツザワ設計 　　　松澤静男
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