建築家と家づくり 好きに暮らそう SuMiKa
家づくり相談

駅前築50年鉄骨3階建て店舗併用住宅 家族4人工夫ある明るい間取り 新築か大規模改装か

駅前の11坪程、築50年の鉄骨3階建てを相続しました。
建ぺい率80%、容積率300%、近隣商業地域、準防火、高さ制限など厳しい条件です。
建物の老朽化で建て替えを考えてましたが、土地が狭く隣とも密接しているために今以上に小さくなってしまうことと最近マンション開発の案がありましたが開発案は進まず無くなったようです。ただ、この先また開発案などがどうなるか分からないだろう。などを考えると建て替えではなくローコストフルリノベーションの方が良いのかと悩んでいます。
建物状況は数年前から雨漏りがひどい状態なのでで、どこまでリノベーション可能か不安です。
1階を店舗として主人が開業します。2階3階を夫婦子供4人での住居として、 明るく風通しのよい間取りや、断熱性、気密性の良い、それぞれが住みやすい工夫などしてくれる建築家さんに相談希望です。

専門家の回答

4件

2018年 8月17日
こんにちは。
築50年の鉄骨造となると、耐震補強を行っても「逃げる股間稼ぎ」程度
の補強になってしまいます。(基本的には行政の進めている耐震補強は
逃げる為の時間稼ぎが主です。)
大きな地震がきても「壊れない建物」にすることは、築50年ですと不可能
になると思います。

雨漏りや地震のリスク、また断熱・気密等を考えると、建て替えた方が
安いと思います。
また半地下室などは「容積率の緩和」等もありますよ。

「開発案」がどうなるか分からないとありますが、あと3年ほど待ってみた
ら如何でしょう。オリンピックが終わって1年すれば、ある程度ハッキリす
るのではないでしょうか。

折角リノベーションしても、天災で「水の泡」にならないようなリスク管理
も必要だと思います。

参考にして下さい。
アース・アーキテクツ一級建築士事務所 鷲巣(ワシズ)
矢印
この専門家のプロフィールを見る
矢印
この専門家に資料をリクエスト

ユーザーの返答

2018年08月17日

Osrysのプロフィール写真

早いご回答ありがとうございます。
説明が足りなかったようで、すみません。
私達4人家族は相続した物件とは別に近くのマンションで生活しており、相続物件の1階を店舗として通い使用しています。2、3階の住居が空いたことで建物の状態も悪くなり、私達がマンションからこちらへ移り住むことにしました。店舗併用住宅として4人家族が生活できるのか悩んでいたので良い知恵がないかと、こちらへ質問させていただきました。
確かに築50年のリノベーションは無駄が多そうですね。
建て替えの方向がやはり良いのかなと思いました。

2018年 8月18日
Osrysさま

一般的には築50年前だと建て替えが最善ですが、もう少し可能性を探りたいのであれば一度、建築士に診てもらうことをお勧めします。とくに鉄骨は軽量鉄骨か重量鉄骨かによっても違いますし、雨漏れによる錆など躯体損傷の程度によっても変わります。また、行政による補助金等もありますので、一度お調べになることは無駄では無いと思います。
矢印
この専門家のプロフィールを見る
矢印
この専門家に資料をリクエスト

ユーザーの返答

2018年08月18日

Osrysのプロフィール写真

ご回答ありがとうございます。
開発案などがあったりしたため、どのように進めていけば良いのか分からなく悩んでいるところです。
とりあえずは建物の状態を調べることも必要ですね。

2018年 8月18日
相談内容ですと
耐震改修を考慮した
リフォームで進めた方が良いと思います。
矢印
この専門家のプロフィールを見る
矢印
この専門家に資料をリクエスト

ユーザーの返答

2018年08月20日

Osrysのプロフィール写真

ご回答ありがとうございます。
耐震改修などしっかりとした大規模リフォームにかかる費用も心配なので、やはり建物の診断をして診ることは必要ですね。

2018年 8月20日
Osrysさま

一級建築士事務所 ikmoの比護と申します。

先が読めないと難しいですね。それぞれの選択肢を整理して、コストや生活スタイルをシミュレーションして比較されてはいかがでしょうか?

以下のような選択肢があるかと思います。
1)雨漏りの応急処置を中心とした「補修」のみで様子をみる
雨漏りは建物を傷めるので、ひどいようでしたら、なるべく早く億級処置はしたほうがよいかと思います。また、築50年の鉄骨造ですと、アスベストを使っている可能性があるかと思いますが、使用の有無は確認されていますでしょうか?アスベストを使っている場合は、その処置も同時にされた方がよいと思います。

2)フルリノベーション
フルリノベーションで済みやすい環境をつくることは可能だと思います。(現況を詳しく見せていただく必要はありますが…)
その場合、耐震補強や断熱補強、設備の更新なども含めて行う場合は、コストはある程度かかりますが(状況によりますが、新築の8割くらい)、建物の延命を行ってこの先長く使っていく視点で計画される方がよいと思います。

3)新築
法的条件が厳しいとのことですので、実際にどれくらいまで建てられるかによるかと思います。マンション開発があった場合に売却をお考えでしたら、少し様子を見てもよいかと思います。

一級建築士事務所 ikmo
比護 結子
矢印
この専門家のプロフィールを見る
矢印
この専門家に資料をリクエスト

ユーザーの返答

2018年08月21日

Osrysのプロフィール写真

ご回答ありがとうございます。
1)2)3)とても参考になったのでシュミレーションして比較検討することができそうです。
HP拝見いたしました。とても明るさ風の通る工夫ある素敵な建物ばかりでした。
少しずつ進めていけそうです。

この家づくり相談「駅前築50年鉄骨3階建て店舗併用住宅 家族4人工夫ある明るい間取り 新築か大規模改装か」をfacebookでシェアする

おすすめ

同じカテゴリーの他の相談

悩みや疑問を専門家に聞きたい方はこちら

作りたいものが決まっている方はこちら