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家づくり相談

連棟長屋をリフォームか、リノベーションし、家まわりの庭も快適に

現在、子供3人と夫婦の5人家族で連棟長屋に住んでおります。
炭坑時代に、幹部が住んでいた長屋だそうです。築年数も坪数も不明です。平屋で割と広いです。
もともと夫の祖父が若い頃中古で購入し、当時に少しリノベーションなどしてずっと住んでおりましたが、病気で入退院を繰り返し他界いたしました。私達が入居する前に、雨漏りしており、屋根がかなり老朽しており腐っている、とのことで屋根の修理で200万ほどかかりました。屋根を支えている下の柱も途中まで腐っており、その部分から新しい柱を付け替えるという大掛かりなものでした。
今現在は普通に生活はできますが、昔の作りで間取りもどうにかしたいと考えるようになりました。
また、祖父が昔趣味で植木などしていて庭も松の木や植木が多々あり、鯉も育てていたようで、池があります。(現在は水は抜いてあります)
とにかく長屋の端なのでぐるっと玄関から裏まで庭です。ジャングル状態でどう手を付けていいのか…悩んでいます。
リフォームか、リノベーションをしたいのですが、どうにかなるものでしょうか。庭も、となればかなりの価格になるでしょうか?
しかも長屋のお隣さんも別家族が住んでおります。祖父の名義のままなので、夫か、もしくは私の名義でリフォーム等のローンも組めるのかもわかりませんが…とにかくせっかくなら、過ごし易い家にしたいのです。何かアドバイス、また皆様の知識、で教えていただけないでしょうか。
ちなみに固定資産税の払込用紙が先日届いていました。祖父名義で。年間4400円とかなりリーズナブルでしたが…今後リフォーム等すれば上がるのかな?とも思います。よろしくお願いします!

専門家の回答

2件

2019年 4月18日
sariさま

京都:インエクスデザイン:矢部と申します。
京都では100年を超える町屋を相手に日々奮闘しております。
もう少し具体的に現状や思いをお伝えいただければ歴史ある長屋空間に私なりのアドバイスなどさせていただけるかもしれません・・・。
下記ホームページよりダイレクトメールいただければなぁと思います。

私の経験では、こんなケースなど参考にしていただけるかもしれません。

・築40年の生まれ育った実家を2世帯住宅へリノベーション
http://in-ex.jp/works050-hys.html

・路地奥 再建築不可 築100年位の木造長屋2戸を1つの住宅にリノベーション
http://in-ex.jp/works049-nkt.html

・京都下鴨:築65年、木造2階建のフルリノベーション
cafe + レンタルスペース(ギャラリー) + 外部空間
http://in-ex.jp/works059-mfs.html
矢印
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ユーザーの返答

2019年04月18日

sariのプロフィール写真

メッセージありがとうございます!メールしてみます。

2019年 4月19日
祖父の時代と古いですが、平屋ですから構造的負担が少ないので楽にできると思います。お隣さんとの区画壁二重にして分離可能構造にしておくと良いかもしれません。
矢印
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矢印
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