築35年の平屋のフルリノベーションが進行中です。
天井断熱から屋根断熱に変更した場合の施工方法や、湿気の逃げ道について、ご教示願います。
現行の、小屋裏換気口付きの天井断熱を、屋根断熱に変更予定です。
屋根断熱材にはセルロースファイバー30㎝厚で施工予定です。
屋根は瓦屋根で、屋根の葺き替えはしません。
その場合、瓦の下は35年前のルーフィングで、透湿性のないものです。
(5年前に台風被害にあい、瓦が飛び、雨漏りした箇所は補修されています)
壁は、通気層を設け、外側には透湿防水シート、壁内をセルロースファイバー、内側には可変透湿気密シートを使う予定で、湿気を逃がす対策をします。
ただ、屋根の場合は、ルーフィングに透湿性がありません。そこに断熱施工(セルロースファイバー30㎝)をした場合、内側にはどのようなシートを貼ればいいのでしょうか。断熱材にもし湿気が入っても、上部から抜くことができないので、透湿性のない気密シートをはればいいのでしょうか。ただその場合、内装材のところで結露しますでしょうか。その対策はどのように考えたらいいのでしょうか。
瓦は瓦の下が通気層がわかりになるから大丈夫と言われたのですが、ルーフィングに透湿性がないので、湿気の逃げ道にはならないと思うのです。今の野地板の下に、一層通気層を設けた方がいいのでしょうか。
素人でなにか大きな勘違いをしているのかもしれませんが、専門家の皆様のアドバイスをいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
天井断熱から屋根断熱に変更した場合の施工方法や、湿気の逃げ道について、ご教示願います。
現行の、小屋裏換気口付きの天井断熱を、屋根断熱に変更予定です。
屋根断熱材にはセルロースファイバー30㎝厚で施工予定です。
屋根は瓦屋根で、屋根の葺き替えはしません。
その場合、瓦の下は35年前のルーフィングで、透湿性のないものです。
(5年前に台風被害にあい、瓦が飛び、雨漏りした箇所は補修されています)
壁は、通気層を設け、外側には透湿防水シート、壁内をセルロースファイバー、内側には可変透湿気密シートを使う予定で、湿気を逃がす対策をします。
ただ、屋根の場合は、ルーフィングに透湿性がありません。そこに断熱施工(セルロースファイバー30㎝)をした場合、内側にはどのようなシートを貼ればいいのでしょうか。断熱材にもし湿気が入っても、上部から抜くことができないので、透湿性のない気密シートをはればいいのでしょうか。ただその場合、内装材のところで結露しますでしょうか。その対策はどのように考えたらいいのでしょうか。
瓦は瓦の下が通気層がわかりになるから大丈夫と言われたのですが、ルーフィングに透湿性がないので、湿気の逃げ道にはならないと思うのです。今の野地板の下に、一層通気層を設けた方がいいのでしょうか。
素人でなにか大きな勘違いをしているのかもしれませんが、専門家の皆様のアドバイスをいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。